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ネットワーク No. 653

MTUのサイズを変更する


ネットワークデバイスのMTU(Maximum Transfer Unit)値を適切に設定することにより、
パケットの無用なフラグメンテーション(断片化)を防ぎ、転送効率を向上させることが
できます。

現在のMTU値はifconfigコマンドで確認できます。
たとえばrootユーザで

# ifconfig eth0 | perl -n -e 'foreach $a(/MTU:\d*/g){print "$a\n"}'
MTU:1500

とします。MTUの値を変更するには同様にifconfigコマンドを使用して

# ifconfig eth0 mtu 1468

と実行します。

最適なMTU値は、pingコマンドを使って求めることができます。

# SIZE=1500; ping -M do -c 3 -s $SIZE-28 <hostname>

実行例)
$ SIZE=1600; ping -c 1 -M do -s $(($SIZE-28)) www.turbolinux.or.jp
PING www.turbolinux.or.jp (131.131.123.321) 1572(1600) bytes of data.
From pc181.localnet.net (172.16.16.1) icmp_seq=1 Frag needed and DF set (mtu = 1500)

--- web.turbolinux.co.jp ping statistics ---
0 packets transmitted, 0 received, +1 errors

フラグメンテーション(断片化)を禁止した状態で1600バイトのパケットを送信したところ、
pingコマンドがエラーになっています。SIZEの数値を下げていき、pingのエラーが
発生しない値をMTU値として設定してください。Turbolinuxでは、MTUの初期値が最大の
1500となっており、ほとんどの場合そのまま使用して問題ありません。ご利用のプロバイダ
から最適なMTU値の指示があった場合にはそれに従ってください。
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Last modified : Mon Feb 07 JST 2005 # 1