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XFree86 No. 641

XDMCP を使用してリモートホストに接続する


【解説】

XDMCP(X Display Manager Control Protocol)を利用することにより、リモートホストの
デスクトップ環境にネットワーク経由で接続し、リモートログインすることが可能と
なります。

【準備】

ここでは、GDMに付属するXDMCP chooserを使用します。
gdmがインストールされており、システム起動時にGDMのログイン画面が表示されることを
ご確認ください。また、あらかじめgdmsetupを実行し次の設定を行っておく必要があります。

 - "XDMCPを有効にする"を有効にしておく必要があります。
 - "アクションメニューを表示"を有効にしておく必要があります。
 - ログイン画面からのXDMCP chooser 実行を許可する"を有効にしておく必要があります。

【リモートデスクトップへログインする】

GDMのログイン画面を表示します。

1)
メニューを選択し、"XDMCP chooser を実行"を選択して[OK]を押します。

設定によっては、"メニュー"や"XDMCP chooser を実行"が表示されない場合があります。
あらかじめ、rootユーザによってgdmsetupを実行し、これらのメニューへのアクセスを
許可しておいてください。

2)
画面が切り替わり、XDMCPによってアクセスが可能なホストが一覧表示されます。
接続したいホストを選択して[接続]を押します。

リモートホストのログイン画面が表示されます。

【接続を受け入れる】

リモートホストからXDMCPによる接続を許可するためには以下のようにします。

1)
gdmsetupを実行し、XDMCPタブを開きます。

2)
"XDMCPを有効にする"を有効にして、[閉じる]を押します。

デフォルトでは、UDP/177ポートにてリクエストを監視しますので、リモートホストから
のアクセスを許可しておきます。
キーワード
X Window System gdm

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    Last modified : Tue Dec 14 JST 2004 # 1