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ネットワーク No. 627

Apache MPM を変更する


【解説】

Apache2.0の特徴の一つに、サーバーデーモンの実行部分を司るプログラムが
MPM(マルチプロセッシングモジュール)としてモジュール化され、使用するモジュールを
自由に選択できることがあげられます。Turbolinuxで使用可能なMPMには以下の種類があり
ます。

prefork
 Apache1.3の動作モデルと同様に、クライアントからのリクエストに対して子プロセスを
 起動して対応します。

worker
 クライアントからのリクエストに対してスレッドで対応します。プロセスで応答するprefork
 よりも処理が高速になりますが、1つのスレッドで発生した不具合がプロセス全体のスレッド
 に影響を及ぼすため、安定性の面ではpreforkに劣ります。

【設定】

Turbolinuxでは、preforkを使用する /usr/sbin/httpd.prefork と、workerを使用する
/usr/sbin/httpd.worker の2種類の実行ファイルを提供しています。
初期状態では、/usr/sbin/httpd が /usr/sbin/httpd.prefork へのシンボリックリンク
となっており、prefork で起動します。
これをworkerに変更したい場合は、/usr/sbin/httpd のリンク先を /usr/sbin/httpd.worker
に変更するか、/etc/sysconfig/httpd に

[/etc/sysconfig/httpd]
----------------------------
HTTPD=/usr/sbin/httpd.worker
----------------------------

という記述を追加してください。

httpdの次回起動時に設定が有効になります。
キーワード
apache network httpd

関連文書
(none)

対象製品
  • Turbolinux 10 Server
    Last modified : Thu Oct 06 JST 2005 # 2