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インストール No. 562 【重要】デュアルブート環境構築の際のご注意!【現象】 Linux 以外の基本パーティションが 2つ以上存在する PC で Turbo インストー ル、もしくは自動パーティション設定を選択してデュアルブート環境を構築する と、インストーラの不具合により全てのパーティションが破壊されてしまう可能 性があります。結果、既存の Windows 用のパーティションなども消去されてし まいますで十分に注意してください。 【原因】 PC/AT 互換機では、1つのハードディスクに 4つの基本パーティションのみ作成 することができます。5つ以上のパーティションを作成したい場合は、4つの基本 パーティションの 1つを拡張パーティションにしなければなりません。そして、 作成した拡張パーティションの中に複数の論理パーティションを作成します。 Windows がプリインストールされた PC の多くは、ハードディスクのすべての領 域を割り当てた 1つの基本パーティションだけが作成されており、その基本パー ティションに Windows がインストールされています(Windows は、この基本 パーティションを Cドライブと認識します)。 しかし、最近ではハードディスクの大容量化にともない 工場出荷時の状態から ハードディスクに複数のパーティションが存在する PC も数多く存在します。 たとえば、Windows のリカバリ用 CD-ROM を製品に付属せずに、Windows の Cド ライブとリカバリ用のパーティション(FAT32 の隠しパーティション)が存在す る機種などがこれにあたります。 このような Linux 以外の基本パーティションが複数存在する機種で、インス トーラのTurboインストール、または自動パーティションを実行すると、インス トーラは、/boot、/(ルート)、スワップの 3つの基本パーティションを作成しよ うとしますが、先に述べたように基本パーティションは 4つまでしか作成できな いという制限があります。このとき、インストーラ処理の不具合が原因で全ての パーティションが破壊されてしまいます。 【補足事項】 パーティションが破壊されるのは、実際にパッケージのインストールを開始する 直前です。破壊されてしまうかどうかは、設定の確認画面の詳細タブでhda-1や sda-1など、本来ありえないデバイス名(通常は、hda1や sda1 のようにマイナス は入りません)になっているかどうかで判断することができます。 【対策】 デュアルブート環境構築の際には、Turbo インストール、または自動パーティ ション設定を選択しないでください。TFDisk を選択して手動でパーティション 設定を行う必要があります。 その際、基本パーティションの数が 4つ以上になるためパーティションを作成で きない場合は、/(root)とスワップパーティションだけを作成するか、拡張パー ティションを作成し、その中に作成した論理パーティションに Turbolinux 10 Desktop をインストールしてください。 http://www.turbolinux.co.jp/tl10dnotice.html もあわせてご参照ください partition Partition Windows dual boot 関連文書 対象製品
Last modified : Wed Oct 22 JST 2003 # 1
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