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ブートとディスク管理 No. 42

ブートディスクの作成方法


ブートディスクの作成手順は、TurboLinuxのバージョンと作業をするOSによって異なります。

(1) Version 6 以降
root ユーザーとなって、'turbomkboot'を実行してください。

(2) Version 4 以前のブートディスクを DOS 上で作成

1. フォーマットされた 1.44MBフロッピーディスクを用意します。

2. フロッピーディスクをドライブに挿入します。
(ドライブが2台ある場合は最初のドライブに挿入します。)

3. インストールCD-ROM の IMAGES ディレクトリにある「SYSBOOT.IMG」をハードディスク
の任意のディレクトリにコピーし、読み取り専用属性を無効にします。

例)
SYSBOOT.IMG が C:\TMP にあると仮定した場合

C:>CD \TMP
C:TMP>ATTRIB -R SYSBOOT.IMG

4. CD-ROM の DOSUTILS ディレクトリにある「RDEV.EXE」を使用します。
TurboLinux のルートディレクトリがあるパーティションを指定して以下のように
実行します。

RDEV.EXE SYSBOOT.IMG <major番号> <minor番号>

例)
CD-ROM が D: で、ルートパーティションが /dev/hda2 の場合

C:> D:\DOSUTILS\RDEV SYSBOOT.IMG 3 2

注:ルートパーティションは、major番号とminor番号で指定します。
たとえば、/dev/hda2 の場合は 3 2 、/dev/hda3 の場合は 3 3 のようになります。
詳しくは DOS プロンプトで RDEV とタイプするか、FAQの「RDEV.EXE のパラメータ」を
参照してください。

5. インストールCD-ROM の DOSUTILS ディレクトリにある「RAWRITE.EXE」を使用して
「SYSBOOT.IMG」をフロッピーディスクに書き込みます。

6. 作成したフロッピーをドライブに挿入して、システムを再起動します。

(3) Version 4 以前のブートディスクを Linux 上で作成

1. フォーマットされた 1.44MBフロッピーディスクを用意します。

2. フロッピーディスクをドライブに挿入します。
(ドライブが2台ある場合は最初のドライブに挿入します。)

3. インストールCD-ROM の images ディレクトリにある「sysboot.img」をハードディスク
にコピーします。

4. TurboLinux のルートディレクトリがあるパーティションを指定して以下のコマンドを
実行します。

rdev sysboot.img <device>

(例)
# rdev sysboot.img /dev/sdb1

5.「sysboot.img」ファイルのあるディレクトリに移動し、以下のコマンドを実行します。

# dd if=sysboot.img of=/dev/fd0

6. 作成したフロッピーディスクをドライブに挿入して、システムを再起動します。

(4) Version 1 のブートディスクを boot.img ファイルから作成

TurboLinux 1.0 では、

ftp://ftp.turbolinux.co.jp/pub/TurboLinux/TurboLinux/ia32/Workstation/1.0/ja/install/images/English/boot.img

をダウンロードして、RAWRITE または dd を使用してフロッピーディスクに書き込んだもの
を利用して、TurboLinux 日本語版 CD-ROM からインストールすることも出来ます。
しかし、1.0 ではインストーラで使用する設定ツール
(Xconfigurator、timeconfig、mouseconfig)は文字化けを起こし正しく表示されません。
インストール終了後に、再度設定して下さい。
キーワード
turbomkboot rdev

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Last modified : Tue Jun 20 JST 2000 # 1