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ブートとディスク管理 No. 278

2 枚差し SCSI 環境で MO を接続すると Linux が起動しない


【現象】
SCSI カードが 2 枚搭載されている PC に MO を接続すると、Linux 起動時に
次のメッセージを表示し止まってしまう。

VFS:cannot open root device 08:05
kernel panic : VFS: Unable to mount root fs on 08:05

【原因】
SCSI 接続のハードディスクに Linux をインストールした状態で、ハードディスク
が繋がっていないもう片方の SCSI に MO 等の記憶媒体を接続した場合に発生する
可能性があります。
これは Linux 起動時に読み込まれる SCSI ドライバーの順番が、MO が接続されて
いる SCSI の方を先に読み込んでしまう事が原因です。

【対策】
/etc/modules.conf ファイルに記述した順番通りにドライバーを読み込むように
修正した mkinitrd パッケージを次ぎの ftp サイトに公開しました。

ftp://ftp.turbolinux.co.jp/pub/TurboLinux/Support/unsupported/Server/6.0/RPMS/mkinitrd-2.3-2.i386.rpm

次の手順を参考に、lilo の再インストールを実行して下さい。

1. root ユーザーでログインします。

2. /boot/initrd ファイルを別名で保存します。

# cp /boot/initrd /boot/initrd.org

3. /etc/modules.conf ファイルの SCSIドライバ記述順番が HDD が繋がって
いる SCSI のドライバが先(上)に記述されている事を確認します。

例)HDD が aic7xxx に繋がっている場合

[/etc/modules.conf]
-----------------------------------------
alias scsi_hostadapter aic7xxx
alias scsi_hostadapter advansys
-----------------------------------------

4. mkinitrd パッケージをダウンロードします。

5. ダウンロードしたファイルをインストールします。

# rpm -Uvh mkinitrd-2.3-2.i386.rpm

6. initrdを作成します。

# mkinitrd -f /boot/initrd 2.2.13

7. liloコマンドを実行します。

# lilo

8. 再起動します。

注意) 
LILO の再インストールとなりますので、万一起動に失敗
する場合の対策として上記手順を実行する前に、フロッピー等で
ブートできる環境を事前に作成する事をお勧めいたします。


キーワード
SCSI mkinitrd MO

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対象製品
  • Turbolinux Server 6.0
    Last modified : Tue Dec 05 JST 2000 # 2