• お問い合わせ
  • ユーザー登録
ドキュメント
サポート案内
ユーザー登録
サポートセンター
ドキュメント
ダウンロード
セキュリティ
よくある質問とその回答
製品マニュアル
カタログ
収録パッケージ一覧


XFree86 No. 248

Silicon Motion LynxチップでX Window Systemの画面表示がおかしい


【対象製品】
XFree86 3.3.6を使用しているTurboLinux Workstation 6.0, TurboLinux Server 6.1ほか、
アップデートパッケージなどでXFree86 3.3.6を導入されている場合に発生します。

XFree86 3.3.6からサポートされたSilicon Motion社のLynxシリーズのビデオカードを搭載
しているコンピューターで、X Window Systemを使用するときに発生します。

【現象】
turboxcfgで自動的に認識され、X Window Systemも起動しますが、矩形描画と文字描画が
うまく動作せず、たとえばKDEメニューボタンを押しても小さなアイコンしか現れなかった
り、画面が乱れたりして、表示が不安定になります。またX Window Systemの起動が非常に
遅くなることもあります。

【原因】
XFree86 3.3.6のSVGAサーバで、Silicon Motion社(SMI)のビデオカードのハードウェアア
クセラレーション機能をうまく動作させられていないことにより、矩形描画・文字描画な
どのハードウェア機能を使う画面操作ができていないことと考えられます。

【対策】
rootでturboxcfgでの設定を済ませた後、手動で [/etc/X11/XF86Config] ファイルを編集
し、Section "Device"内に以下のようなオプションを追加します。


[/etc/X11/XF86Config]
----------------------------------------------------------------
 前略
   :
Section "Device"

    Identifier  "SMI Lynx (generic)"
    VendorName  "SMI Lynx (generic)"
    BoardName   "Lynx"
    VideoRam    4096
    # No probed static clocks for this card (good)
# ここに追加
    option      "noaccel"
#
EndSection
   :
 後略
----------------------------------------------------------------

その後、X Window Systemを起動(startx)あるいは再起動([ctrl]+[alt]+[BackSpace])する
ことで、新しい設定が反映され、正常な描画がされるようになります。

なお、この後に再びturboxcfgを実行し設定を保存してしまいますと、XF86Configが上書き
されてしまいますので、再度optionを追加する必要があります。

キーワード
XF86Config X Window System option Device Section noaccel nobitblt X11 turboxcfg Silicon Motion SMI Lynx generic Graphic Screen View SVGA

関連文書
(none)

対象製品
  • Turbolinux Server 6.1
  • Turbolinux Workstation 6.0 LE
  • Turbolinux Workstation 6.0
    Last modified : Wed Oct 25 JST 2000 # 2