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インストール No. 206

インストールに必要なディスクの作成


【解説】

インストールの際に、CD-ROM からブートできない場合には、インストールディスクを
作成する必要があります。また、CD-ROMに収録されているドライバでは対応していない
機器を使用する場合には、ドライバディスクが必要な場合があります。
ここでは、FDのイメージファイルからこれらのFDを作成する方法を解説します。

【手順】

(1)
インストールディスクやドライバディスクのイメージファイルを用意します。
(ここでは、ファイル名をboot.imgとします。)

(2)
FDを用意し、イメージファイルを書き込みます。このとき、単にファイルをコピーする
だけではいけません。以下の手順にしたがってイメージを書き込んでください。

(A) Linux 上で作成する場合

FDをドライブに挿入し、root 権限で以下のコマンドを実行します。

(通常の場合)
# dd if=boot.img of=/dev/fd0 bs=1024
(USB フロッピーディスクの場合)
# dd if=XXXdd.img of=/dev/sdb bs=1440k count=1
パラメータの of=/dev/sd* の値は、USB フロッピーディスク接続時
dmesg コマンドで確認する事が出来ます。

(B) Windows 上で作成する場合

Turbolinux 7 以降のインストール CD には、GUI ベースのユーティリティが収録されて
います。それ以前の製品をご利用の場合には、次項(C)の方法を行ってください。
インストール CD の dosutils ディレクトリに収録されている rawritewin プログラム
をWindows上で実行すると、設定ダイアログが表示されますので、[Write]タブのページに
必要な情報を入力し、実行してください。

(C) DOS 上で作成する場合

インストール CD の dosutils ディレクトリに収録されている rawrite プログラムを
使用します。-f でイメージファイル名を、-a でFDDのドライブ文字を指定します。

> RAWRITE.EXE -f BOOT.IMG -d a
キーワード
RAWRITE Driver Disk dd

関連文書
  • [53]RAWRITE を使用してイメージファイルからFDを作成する
  • [408]Driver Disk を使用したインストール手順


    Last modified : Wed Nov 28 JST 2001 # 2