| armloadで起動したアプリケーションの監視を中断する方法 |

Turbolinux CLUSTERPRO
は、グループの起動スクリプトで、armload
コマンドを使用して起動したアプリケーションの監視を行います。オペレータの操作や、障害等で、このアプリケーションが終了すると、グループのフェイルオーバが発生します。しかし、運用上、フェイルオーバを発生させずに、このアプリケーションを停止したい場合があります。 この文書では、グループの起動スクリプトで、armload
コマンドを使用して起動したアプリケーションの監視を、一時的に中断、停止する方法を記載しています。
・ アプリケーションの監視を中断する方法 アプリケーションの監視を中断するには、そのアプリケーションが稼動しているノードで(rootアカウントで)、次のように
armloadc コマンドを実行します。
# armloadc watch_ID -W pause
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|
*. |
watch_IDには、armloadで起動する際に使用した
watch_ID (監視ID)を指定してください。 |
・アプリケーションを停止する方法
アプリケーションを停止するには、そのアプリケーションが稼動しているノードで(rootアカウントで)、次のように
armloadc コマンドを実行します。
# armloadc watch_ID -W stop |
|
*. |
[stop]
を実行すると、アプリケーションの監視の中断と、終了の処理を行います。 |
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注意. |
アプリケーションを停止するには、armkill
コマンドや、アプリケーション固有の停止手順での操作は行わないでください。 |
・アプリケーションを再起動する方法
armload
コマンドで、停止したアプリケーションを再起動するには、そのアプリケーションが稼動しているノードで(rootアカウントで)、次のように
armloadc コマンドを実行します。
# armloadc watch_ID -W start
|
|
注意. |
アプリケーションを再起動するには、armload
コマンドや、アプリケーション固有の起動手順での操作は行わないでください。 |
|
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[start]
を実行すると、アプリケーションの起動処理のみ行います。監視を再開するには、下記の
[continue]
を実行してください。(この動作に関して、「システム構築ガイド」のコマンドリファレンスの章で、armloadc
に関する記載で誤記があります) |
・
アプリケーションの監視を再開する方法 アプリケーションの監視を再開するには、そのアプリケーションが稼動しているノードで(rootアカウントで)、次のように
armloadc コマンドを実行します。
# armloadc watch_ID -W continue
|
armloadc
コマンドに関する詳細な説明は、「システム構築ガイド」のコマンドリファレンスの章に記載されています。
関連文書
(none)
対象製品
- Turbolinux 8 CLUSTERPRO SE
- Turbolinux 7 CLUSTERPRO SE
- Turbolinux CLUSTERPRO Server 6
- Turbolinux 8 CLUSTERPRO LE
- Turbolinux 7 CLUSTERPRO LE
- Turbolinux CLUSTERPRO Server 6 Lite
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Last modified : Tue Dec 9 JST 2003 # 1