
| Turbolinux CLUSTERPRO を使用してHAクラスタを構築した場合に、フェイルオーバブループの様々なリソースを監視することができます。このリソースに、クライアントからクラスタシステムにアクセスするための、フローティングIPも含まれます。 しかし、Turbolinux
CLUSTERPROでフローティングIPを監視対象に設定しても、対象のフェイルオーバブループの起動時にしか確認しません。OS側で、ネットワークの再起動や、ifconfig
コマンドなどを使用してフローティングIPのインタフェースを停止した場合、Turbolinux
CLUSTERPROは感知しません。通常のオペレーションでは、このようなケースが発生することはありませんが、フェイルオーバブループの起動後も、フローティングIPを監視させたい場合は、次の手順で監視するリソース種別のパブリックLANに、フローティングIPを追加してください。
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CLUSTERPRO マネージャを起動します。 |
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設定するフェイルオーバグループのプロパティを、[参照・更新(C)]
で開き、[リソース監視] タブを選択します。

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[監視するリソース種別] 内の [パブリックLAN(U)]
がチェックされていることを確認して、[設定(T)]
ボタンをクリックします。

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[追加(A)] ボタンをクリックします。

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[追加(A)] ボタンをクリックします。

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[IPアドレス] にフローティングIPを入力し、[OK]
ボタンをクリックします。 |
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[監視パブリックLAN] 画面で、[監視対象パブリックLAN(L)]
に監視するフローティングIPがエントリーされていることを確認して、[OK]
ボタンをクリックします。 |
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[パブリックLAN条件設定] 画面で、[条件一覧(L)]
に監視するフローティングIPがエントリーされていることを確認して、[OK]
ボタンをクリックします。 |
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[グループのプロパティ] 画面で、[OK]
ボタンをクリックして、設定した内容を保存します。 |
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設定した内容を反映させるために、フェイルオーバグループを再起動します。 |
以上で、フローティングIPを監視することが可能です。
関連文書
(none)
対象製品
- Turbolinux 8 CLUSTERPRO SE
- Turbolinux 7 CLUSTERPRO SE
- Turbolinux CLUSTERPRO Server 6
- Turbolinux 8 CLUSTERPRO LE
- Turbolinux 7 CLUSTERPRO LE
- Turbolinux CLUSTERPRO Server 6 Lite
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Last modified : Tue Dec 9 JST 2003 # 1