| QLogic製 QLA2x00F ドライバのインストール方法
QLogic製 QLA2x00F および ISP2x00(Fibre Channel インタフェースカード)[以下QLA2x00 と示します]は、Turbolinux Server 日本語版 6.1 上では正しくインストールすることができませんが、Turbolinux Server 日本語版 6.1 および Turbolinux CLUSTERPRO Server 6 をインストールした後に、今回ご用意させて頂きました QLA2x00ドライバ・パッケージをインストールすることにより、QLA2x00 を利用することができます。
Turbolinux Server 6.5をご使用頂く場合は、別途インストール作業を行う必要はありません。
1. Turbolinux Server 日本語版 6.1 インストール時の注意
QLogic製 QLA2x00
インタフェースカードを挿した状態で、Turbolinux Server 日本語版 6.1 をインストールした場合、qlogicfc ドライバが導入されてしまいます。この状態から共有ディスクの電源を入れた状態で OS を再起動すると、kernel panic となり起動できないことがあります。
以下は、kernel panic 発生時のエラーメッセージです。
VFS: Mounted root (ext2 filesystem) readonly.
change_root: old root ... <3>error -16
Change root to /initd: error -2
Freeing unused kernel memory: 84k freed
Warning: unable to open an initial console.
Kernel panic: No init found. Try passing init= option to kernel.
この問題を避けるために、OS
インストール後の再起動では、共有ディスクの電源OFFの状態でOSを立ち上げ、/etc/modules.conf の以下の行を削除してください。
alias scsi_hostadapter qlogicfc
2. QLA2x00 ドライバのインストール
ターボリナックスジャパン株式会社のFTPサイトから、次のQLA2x00用ドライバのRPMパッケージをダウンロードしてください。
QLA2x00 ドライバをインストールする前に、必ずOS(Turbolinux
Server 日本語版 6.1)および Turbolinux CLUSTERPRO Serverのインストールを行い、OSの再起動を行ってください。
QLA2x00F用のドライバをインストールします。
# rpm -Uvh qla2x00-4.0-2.2.15_8NEC.i386.rpm
/lib/modules/2.2.15-8NEC/scsi/qla2x00.0 がインストールされます。もし、smpカーネルを使用している場合は、以下を実行します。
# rpm -Uvh qla2x00-smp-4.0-2.2.15_8NEC.i386.rpm
/etc/modules.conf に以下の行を追加します。
alias scsi_hostadapter qla2x00
modprobe用のモジュール依存関係を生成します。
# depmod -a
ドライバを組み込みます。
# modprobe qla2x00
lsmod を実行し、qla2x00 ドライバが正常に組み込まれていることを確認してくださ い。
ディスクアレイを参照します。
# fdisk -l /dev/sd[x]
[x]には、SCSI ID の認識に合わせ、 a から指定してください。
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対象製品
- Turbolinux CLUSTERPRO Server 6
- Turbolinux Server 日本語版 6.1
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