| 概 要 |
Javaとの親和性・安定性を重視し、店舗顧客向けコンサルティングとリコメンディングCGシステムをTurbolinux上に統合。
IEEE1394でデジタルカメラニコンD1を制御。 |
| パートナー |
NECソリューションズ |
| 内 容 |
CGとAI技術を利用した店員操作によるオーダーメイドメガネデザインシステム「MDS(ミキシム・デザインシステム)」、 店員の助けを得ることなくお客様主導で数千点の在庫から最適なメガネのリコメンドをうけることができる「MAGIC(開発コードネーム)」など、 ユニークなシステムで個別対応サービスの充実を図る大手メガネ専門店チェーンの三城では、UNIXに匹敵するJavaとの親和性と、 長期稼動可能な安定したOSとしてTurbolinux Workstationを選択。店舗向け各アプリケーションをLinux上に統合して、 効率的な運用管理を実現。システム構築を支援したNECグループの技術力により、専用ドライバの開発やMotifの改造を行い、 Linuxの新しい可能性を開拓しました。
現在、全国450店舗に導入済みのMDSに続き、MAGICを搭載した新システムも2001年4月現在約50店舗に展開しており、 国内1,000店舗、海外100店舗に達しようとする店舗に順次展開予定です。
MDSとMAGICは、もともと別々のOS・マシンでの稼動を前提に開発されていましたが、「コストパフォーマンスが高く、 使い勝手の良いシステムはつくれないか?」という課題と常に闘ってきた三城の情報システム部門は、 MDSを構成するハードウェア本体および周辺機器の更新時に、Turbolinuxベースのシステムに移行を決定。また、WindowsNT上で開発が進行していたMAGICも、 LinuxがUNIXに劣らずJavaとの親和性が高いことから、MDSとMAGIC両方のアプリケーションを、 Turbolinux搭載のPCワークステーション上に統合させるというソリューションに到達しました。
新システムでは、TurbolinuxをOSとしたPCワークステーション(NEC Express5800)に、ニコンデジタルカメラD1および画像キャプチャ用CCDカメラ、 三菱電機製昇華型プリンタ、DVD-RAMドライブ、タブレットなど多様な周辺機器が接続されています。そして、 これらの様々なメーカー・種類の周辺機器用の各種ドライバは、NECグループ各社の協力により開発されました。
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| システム構成 |
NEC Express5800/53Wd
Turbolinux Workstation |
| システム構成図 |
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