Turbolinux Client 2008 を利用するには、次の方法があります。
Live CD から起動して利用する
ハードディスクにインストールして利用する

Turbolinux Client 2008 をハードディスクにインストールせずに、CD-ROM から起動してご利用いただけます。これまでのシステムでは、CD-ROM からインストーラを起動して、ハードディスクに必要なプログラムをコピーし利用しましたが、Live CD では、ハードディスクにインストールするかわりに RAM ディスク内に記憶して動作させることができます。起動可能な CD-ROM ドライブがあれば、ハードディスクを確保せずに既存の Windows システムの変更も一切することなく手軽に利用を開始できるのです。本格的に Linux をインストールする前に試してみたり、ご利用環境でのハードウェアの認識を確かめたりする際にも非常に便利です。また、CD-ROM を 1 枚持っていれば外出先の PC や複数の異なる PC 上でもいつもの OS を利用できるのです。ハードディスクへは一切書き込みを行わないため、パッケージのアップデートや設定の変更を記録することはできません。詳細は 第2章 を参照してください。

Turbolinux Client 2008 を PC のハードディスクにインストールして利用する方法です。Live CD の場合と同様に CD-ROM から起動後、デスクトップにあるアイコンをダブルクリックするだけでインストールを開始します。簡単な質問にいくつか答えるとハードディスクへのインストールが完了します。ハードディスクには、プログラムをインストールするための専用の領域を確保する必要があります。Windows をご使用中の PC では、既存のパーティションサイズを変更するなどして Turbolinux Client 2008 のインストール領域を確保する必要があります。ハードディスクにプログラムをインストールした後は、ターボリナックス株式会社の Web サイトで随時提供されるアップデートや追加パッケージを適用し常に最新の状態でご利用いただけます。詳細は 第3章 を参照してください。
![]() | 商用パッケージの追加インストールやアップデートの適用にはライセンス登録が必要です。 |