6.3. CompizConfig 設定マネージャ概要

注意

Compiz が有効な環境では、Compiz がウィンドウ制御を行うため KDE コントロールセンターのデスクトップの設定(第4章第5章)は無効になります。ショートカットキーなども Compiz の設定が有効になりますので Compiz 使用時の設定は、必ず CompizConfig 設定マネージャで行ってください。

CompizConfig 設定マネージャを起動するには、パネルの から "設定" -> "CompizConfig 設定マネージャ" を選択します。Compiz 設定マネージャ画面が起動されます。

画面にはカテゴリ内のプラグインがすべて表示されています。画面左側のカテゴリアイコンをクリックすると選択カテゴリのプラグインのみが表示されます。また、左側上部の "フィルタ" にキーワードを入力して表示するプラグインを絞り込むことも可能です。

各カテゴリの説明は以下の通りです。

表 6-1. カテゴリ

一般Compiz 全体の外観や動作などコアとなる設定です。詳細は、項6.5 を参照ください。
アクセシビリティ特にお体の不自由な方にとってデスクトップの使用を容易にするためのプラグインです。
デスクトップデスクトップキューブやデスクトップウォールなどデスクトップの振る舞いに関するプラグインです。
エフェクトWobbly Windows や アニメーションプラグインのように 3D エフェクトやアニメーションに関するプラグインです。
エクストラAnnotate のようにマイナーなものや雰囲気を目的とするプラグインです。
画面の読み込み複数イメージフォーマットをロード可能にするためのプラグインです。
ユーティリティ内部機能または、限られてはいるが有用な DBUS や Resize Infoのようなプラグインを含みます。
ウィンドウ・マネジメントMove Winodws や ウィンドウのグループ化とタブ化のような先進のウィンドウ管理機能を提供するプラグインです。

ティップ

Compiz-fusion wiki では、Compiz の各プラグインに関する有用な情報が公開されています。参照してください。