
LibreOffice は、自由でかつオープンソースのオフィススイートです。ワープロソフト、表計算ソフト、プレゼンテーションソフトなど、ビジネスシーンに必要なアプリケーションのほぼ全てを完備しています。LibreOffice の特徴の 1 つは、他のファイル形式との高い互換性を実現しているインポート(読み込み)、エクスポート(書き出し)フィルタの実装です。特に Microsoft Office との高い互換性は、LibreOffice の最も大きな特徴の 1 つです。Microsoft Word/Excel/PowerPoint 等で作成したファイルを Turbolinux Client 12.5 上の LibreOffice で編集し、Microsoft Office のファイル形式で保存することができます。また、LibreOffice で作成したファイルを簡単に PDF ファイルとして出力することも可能です。

Adobe Reader 8 は、Adobe Systems 社が開発した、PDF(Portable Document Format)ファイルを表示するためのアプリケーションです。Turbolinux Client 12.5 には Adobe Reader 8 が標準で収録されているため、すぐに PDF ファイルを閲覧することができます。日本語文字列の検索やコピー&ペーストにも対応しています。

ワードパッドは、KDE 付属のとてもシンプルなテキストエディタです。Windows のメモ帳を使用したことのある方なら編集方法に戸惑うことありません。マウスでツールバーのアイコンをクリックして、コピー、カット、ペーストすることもできますし、Windows で一般的に使用されているショートカットキーにも対応していますので、キーボードを使用した編集作業も違和感なく行うことができます。また、Turbolinux Client 12.5 のワードパッドは、Windows で作成したシフト JIS のテキストファイルでも文字化けせずに問題なく表示することができます。

高機能エディタ(Kate)も KDE に付属するエディタです。画面左側の[ファイルシステムブラウザ]をクリックしファイルマネージャのようなペインを表示して、フォルダの移動や作成、ファイルの選択、フォルダやファイルの削除などが可能になっています。また、編集画面下には[複数ファイル内を検索]や[ターミナル]があります。[ターミナル]を選択するとコマンドプロンプトを表示してコマンドの実行が可能になるのでディレクトリの作成やファイルのコピーなど様々な操作を行えます。