Turbolinux Client 12.5 には、3D デスクトップ環境が標準で搭載されており、ビデオカードが対応している場合、キューブの回転でデスクトップを切り替えたり、ウィンドウの透過描画やゆらぎといった 3D エフェクトの利用が可能になっています。
![]() | 起動時にメニューから "Simple" を選択した場合は 3D デスクトップの機能は無効になっています。 |

3D デスクトップ機能は、Compiz Fusion というOpenGL を活用し開発された 3D ウィンドウマネージャにより実現されています。Compiz Fusion は、3D デスクトップのために様々なプラグインやツール、ライブラリも含んでいます。CCSM(CompizConfig Settings Manager)により設定を行います。
![]() | 以下の通りコマンドを実行し、"No" と表示された場合は、ご利用のビデオカードは 3D デスクトップに対応していません。
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ビデオカードが Compiz Fusion に対応している場合でも、システム起動時の起動メニューから "simple" を選択をするか、起動オプションに "no3ddesktop" を指定すると Compiz Fusion は無効になります。次回の起動時からも、これらを指定せずに Compiz Fusion を無効にする場合は、root ユーザーで /etc/sysconfig/compositing-wm ファイルの以下部分を編集します。
変更前
COMPOSITING_WM_START=auto |
値を "auto" から "no" に変更します。
COMPOSITING_WM_START=no |