第 10章システムの設定と管理

10.1. 自動ログインの設定

Turbolinux Client 12.5 の標準設定ではシステム起動時にはグラフィカルなログイン画面が表示されるようになっています。インストーラで作成した一般ユーザーのユーザー名 / ログインパスワードを入力してシステムにログインします。ログイン画面を表示せずに自動的にログインするように設定を変更することも可能です。自動ログイン機能を有効にしたい場合は、コントロールセンターの "システム管理" -> "ログインマネージャ" の "便利な機能" タブを表示します。設定を変更するには管理者権限が必要なので[管理者モード]ボタンをクリックして root のパスワード入力してください。

自動ログイン機能を有効にするには、"自動ログイン"を有効にする" をチェックして "ユーザ" プルダウンリストから自動ログインをするユーザーを選択します。更にパスワード無しでログインをするために "パスワードなしログインを許可する" をチェックし、"パスワードを要求しないユーザ" の該当ユーザー名のチェックボックスを選択し[適用]ボタンをクリックします。Turbolinux Client 12.5 の起動時にグラフィカルログイン画面は表示されず指定ユーザーで自動ログインされるようになります。

自動ログインを有効に設定した場合、"持続的" を選択するとシステム起動時だけでなくセッション終了時にも自動ログインが有効になります。"セッションをロック" を選択すると新規セッション開始時に直ちにロックします。

注意

"自動ログイン" や "パスワードなしログイン" の許可設定はセキュリティ上の危険が伴います。慎重に検討し安全な環境下でのみ使用するようにしてください。

ティップ

この設定はグラフィカルログインの場合のみ有効です。テキストログインの場合には反映されません。

ティップ

ライブ CD から起動した場合は、turbo ユーザーで自動ログインします。