第 1章インストールの前に

Turbolinux Client 12.5 のインストール DVD-ROM は、DVD-ROM ドライブに挿入し PC の電源を投入することで起動可能なブータブル DVD になっています。ご利用の PC によっては DVD-ROM から起動をするために BIOS の設定が必要な場合もあります。項1.3 では DVD ブートについて解説をしていますので参照ください。必要に応じて PC 付属のマニュアル等を確認し設定を行ってください。

この章では、Turbolinux Client 12.5 の利用推奨環境、利用方法、DVD-ROM からの起動、その他ご利用を開始する前に確認しておくべき事項について解説します。

1.1. 推奨環境

Turbolinux Client 12.5 をインストールするために必要なパソコンの仕様は以下の通りです。性能の低いパソコンでは、快適に動作しない可能性があります。ある程度、性能に余裕のあるパソコンへインストールしてください。

表 1-1. 動作環境

 動作環境(推奨値)備考
CPUIntel x86 互換 Pentium 4 以上( 1GHz 以上を推奨)Hyper-Threading、マルチコア対応
メモリ512 MB 以上(1GB 以上を推奨) 
ハードディスクSATA/SSD HDD 3GB以上(5GB 以上のディスク容量を推奨)デフォルト構成でインストールを行う場合は /boot パーティションに 200MB、/(ルート)パーティションに 3GB 以上、スワップ領域に実メモリの 2 倍程度を確保します。これらの合計以上の容量をご用意ください。
ビデオカードVGA 以上X.Org がサポートするビデオカード
光学ディスクドライブIDE(ATAPI)/SCSI/USB DVD-ROM ドライブ、スーパーマルチドライブ 

ティップ

「Live DVD」の場合は、ハードディスクは不要です。

注意

Turbolinux Client 12.5 は、DVD-ROM からの起動をサポートしている環境でのみご利用いただけます。

注意

Live DVD の起動時に自動認識されない機器(ネットワークカード、無線 LAN、ビデオカード、サウンドカード等)は Turbolinux Client 12.5 でご利用いただけません。お使いの機器の認識は、フリーダウンロード版を使用しご購入前にご確認いただけます。