Turbolinux Client 12.5 には、Thunderbird という電子メールクライアントが収録されています。Thunderbird は迷惑メール防止機能、検索フォルダの作成、RSS リーダーなど、ユーザーの操作性や利便性を向上する最新の技術が実装されています。この章では、Thunderbird でメールを送受信するために必要な設定、および基本操作と Thunderbird の主な機能について解説します。
Thunderbird を起動するには、パネルにある
(メール)をクリックします。最初に起動したときは、以下の画面が表示されます。

[メールアカウントを設定する]をクリックします。メールアカウントの設定を行うウィザードが表示されます。
ウィザードの指示に従い必要な設定項目を入力するだけで簡単に新規メールアカウントの設定が行えます。この後、ウィザードでは、以下の情報を入力するように要求されます。これらの情報は、契約したインターネットサービスプロバイダから指定されているはずです。不明な場合は、事前にこれらの情報を確認してください。
ユーザー名
電子メールアドレス
受信メールサーバーの種類(POP または IMAP の選択)とサーバー名
送信メールサーバー(SMTP)のサーバー名

"あなたのお名前" に氏名を入力します。"メールアドレス" には、インターネットサービスプロバイダから指定された電子メールアドレスを入力します。
プロバイダから指定されたメールパスワードを入力後、[続ける]ボタンをクリックします。その際、パスワードを保存して次回から入力する手間を省きたい場合には "パスワードを記憶する" を選択しておきます。
プロバイダのサーバー設定が自動的に検索されます (メールアドレスの "@" の右側部分を基に調べます)。

プロバイダが IMAP と POP のどちらでも利用できる場合は、サーバの種類を選択するオプションが表示されます。"POP" または "IMAP" を選択します。
自動的に検索されたサーバー設定を変更したい場合は、[編集] ボタンをクリックし、手動で設定を変更することも可能です。

最後に、[完了]ボタンをクリックします。