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■最新機器への対応

インストーラに含まれないモジュール(ドライバ)をドライバ・ディスクで追加することにより、最新機器やレガシー機器へのインストールが可能になります。

※ドライバ・ディスクとは・・・
ドライバ・ディスクとは、インストール時にドライバを追加するために使用するフロッピーディスクのことです。

ドライバ・ディスクを使用したインストール手順

1.ドライバ・ディスクの準備

イメージファイルをFTPサイトから入手し、ドライバ・ディスクを作成します。

イメージファイル名 dd YY MM DD.img
アップデート情報ファイル名 README.dd YY MM DD
※イメージファイルと同じ年月日(YY MM DD)のファイル名を参照してください。

情報:イメージファイルとアップデート情報 (README)は、 アップロードの日付が付加されたファイル名になります。 FTPサイトを確認し最新のものがあれば、ファイル名を読み替えて以降の作業を実施してください。

以下の手順は、イメージファイル名が "dd041110.img" の例です。

Linux上で作成する場合
FDをフロッピードライブに挿入し、root権限で以下のコマンドを実行します。

# dd if=dd041110.img of=/dev/fd0 bs=1440K count=1

Windows上で作成する場合
インストールCD の dosutilsディレクトリに収録されているrawriteプログラムを使用します。
FDをフロッピードライブに挿入し、以下のコマンドを実行します。

D> rawrite -f dd041110.img -d a

2.ドライバ・ディスクの適用

ドライバ・ディスクの適用は、OSをインストールする際にFDを使用する方法と、 OSインストール後に適用する方法があります。

インストール時に適用する場合
インストールCDを CD-ROM ドライブに挿入し、コンピュータの電源を入れてインストールを開始します。

インストーラの起動画面で、"boot:" のオプションに "dd" を指定します。

boot:dd

"Do you have a driver disk?" とメッセージが表示されたら[Yes]を押します。

"Insert your driver disk and press OK to continue" とメッセージが表示されたら、作成した FDをフロッピードライブに挿入し、[OK]を押します。

インストール言語、キーボード配列をそれぞれ一覧から選択します。

※デバイスドライバモジュールの一覧が表示された場合は適切なデバイスを選択し、必要な場合、パラメータを設定します。

ドライバの適用後、インストールを続行します。

OSインストール後に適用する場合

「1. ドライバ・ディスクの準備」で作成したドライバ・ディスクを使用するか、 ローカルディスク上のイメージファイルを使用します。

【ドライバ・ディスクを使用する場合】
イメージファイルがFDにコピーされている場合は、以下の手順で行います。

# mount -t ext2 -o ro,loop /dev/fd0 /mnt/floppy
または
# mount -o ro,loop /dev/fd0 /mnt/floppy

# cd /mnt/floppy/
# ./update.sh

【ローカルディレクトリ上のイメージを使用する場合】
イメージファイルがローカルディレクトリにある場合、ループバックマウントして適用することが可能です。

# mount -t ext2 -o ro,loop dd040302.img /mnt/floppy
または
# mount -o ro,loop dd040302.img /mnt/floppy

# cd /mnt/floppy
# ./update.sh

ドライバの適用完了後、必要に応じて /etc/modules.confの修正や、ネットワーク定義を実施します。