12.8. タイマーに関する設定

タイマーに関する設定としては、以下のディレクティブが使用可能です。

TimeoutIdle seconds

制御コネクション、データコネクションのどちらかのデータを全く受け取らないまま、最大何秒間クライアントと接続していられるかを指定します。デフォルトの値は 600 秒です。0 を指定すると制限はなくなります。

TimeoutLogin seconds

クライアントが認証するまでに、最大何秒間費やすことができるかを指定します。デフォルトは 300 秒です。

TimeoutNoTransfer seconds

認証のあとに、データコネクションを発生させるコマンド(ファイル転送やファイルリストの取得など)を実行することなく、最大何秒間接続していられるかを指定します。デフォルトは 300 秒です。

TimeoutSession seconds [user|group|class expression]

認証のあとに、ProFTPD と FTP クライアントの間で、制御コネクションを最大何秒間維持していられるかを指定します。デフォルトは none(無制限)です。続く user|group|class expression で制御する対象を指定することも可能です。 例えば、user ftp と指定すれば、ftp ユーザーが対象となります。

TimeoutStalled seconds

ProFTPD と FTP クライアントの間で、実際にデータ転送が行われないまま、コネクションを最大何秒間維持していられるかを指定します。デフォルトは 3600 秒です。0 を指定すると制限はなくなります。