11.4. 送信サーバー側の設定(SenderID/SPF)

SenderID/SPF を使用した送信ドメイン認証を受ける側の送信サーバーでは DNS の TXT レコードに SPF を公開する以外に特別な設定は必要ありません。ゾーンファイルに次の例のように TXT レコードを記述します。

DNS ゾーンファイルの編集

次のように編集します。

example.com.          TXT "v=spf1 +mx a:server1.example.com/28 -all"
smtp.example.com.     TXT "v=spf1 a -all"

1行目は、バージョンが spf1 で example.com ドメインの MX レコードにリストされているホストと server1.example.com ドメインに属するネットワークアドレスのホスト(+ 指定は省略されている)にマッチする場合は“+”判定(pass)、それ以外はすべて “-”判定(fail)となります。2行目の指定は smtp.example.com ドメインに属するすべてのホストは“+”判定(pass)、それ以外はすべて “-”判定(fail)となります。