通常、Turbolinux 11 Server のインストール後に /boot/grub/grub.conf を編集することはありませんが、カーネルパラメータの指定を行いたい場合など、編集が必要になるときもあるかもしれません。そのときに、設定ファイルの編集を誤ると OS を起動できないなどのトラブルが発生する可能性もあります。しかし、そのような状況に陥っても、GRUB は起動画面から編集モードに入り、OS を起動するためのエントリを一時的に修正することができます。ここでは、GRUB の編集モードでエントリを修正する手順を示します。
![]() | 編集モードでの修正は一時的なものであり、/boot/grub/grub.conf には反映されません。必要であれば、Turbolinux 11 Server を起動した後に /boot/grub/grub.conf ファイルを直接修正してください。 |
GRUB の起動画面で p を押して root のパスワードを入力します。
GRUB のブートメニューを選択し e を押すと編集モードに入ります。

編集したい行にカーソルを合わせ、もう一度 e を押します。以下のように編集可能な状態になります。

編集後、[Enter]キーを押すと内容が反映されます。[Esc]キーを押せば、編集を取り消すことができます。
b を押して、修正した設定で OS を起動します。