8.8. 送信ドメイン認証

スパムメールの多くが送信元のドメインを偽装するとった手段で送信されています。この対策として受信側のメールサーバーで送信元ドメインの整合性を DNS サーバーに問い合わせ認証する方法が利用されています。この認証機能を使用するためには受信側のメールサーバーの設定だけでなく、送信元ドメインの DNS サーバー側でも認証に使用する情報を公開する必要があります。送信ドメイン認証では メールの SenderID や SPF(Sender Policy Framework)を使用する方式と電子署名を使用する方式があります。それぞれ DNS サーバーで SPF レコードや公開鍵を公開します。BINDでは、これらを TXT レコードに記述して公開します。詳細は、第11章 を参照してください。