17.3. Samba の起動と停止

Samba は、セッションサービスを受け持つ smbd と NetBIOS ネームサービスを受け持つ nmbd の 2 つのデーモンで構成されています。Samba のサービス制御スクリプトで /etc/init.d/smb を実行すると、nmbd と smbd の両デーモンが起動します。/etc/init.d/smb スクリプトに指定可能なオプションは以下の通りです。

表 17-2. /etc/init.d/smb

オプション操作
startsmbd、nmbd デーモンを起動します。
stopsmbd、nmbd デーモンを停止します。
restartsmbd、nmbd デーモンを再起動します。stop のあとに start を実行します。
reload設定ファイルを再読込みします。
statussmbd、nmbd デーモンの起動状況を確認します。
condrestartデーモンが動作しているかを確認後、再起動します。(/var/lock/subsys/smb が存在するとき再起動します。)

Samba を起動するには、以下のコマンドを実行します。

# /etc/init.d/smb start

Turbolinux 11 Server の起動時に Samba が自動的に開始されるようにするには、chkconfig コマンドを実行しておきます。

# chkconfig smb on

Samba を停止するには、以下のコマンドを実行します。

# /etc/init.d/smb stop

設定ファイルを変更した場合は、変更を反映するために以下のコマンドを実行し、Samba を再起動します。

# /etc/init.d/smb restart