33.5. ネットワークインターフェースの設定

turbonetcfg を起動します。「ネットワーク設定」画面で "ネットワークインターフェース" メニューを選択し、[Enter]キーを押します。以下の「インターフェースの選択」画面が表示されます。

ネットワークインターフェースに設定する IP アドレスやネットマスクの設定を行います。ご使用のコンピュータにネットワークカードが 1 枚だけ搭載されている場合、ネットワークインターフェースは、通常、lo(localhost)と eth0 の 2 つが表示されます。2 枚以上のネットワークカードを搭載している場合は、eth0、eth1... とシステムに認識されたネットワークカードの数だけネットワークインターフェースは表示されます。

この画面のボタンでは、以下の操作が可能です。

表 33-2.

[起動]、[停止]選択しているネットワークインターフェースを即座に起動/停止することができます。
終了「ネットワーク設定」画面へ戻ります。
追加ネットワークインターフェースを追加することができます。
エイリアス選択しているネットワークインターフェースに複数の異なる IP アドレスを割り当てることができます。
編集選択しているネットワークインターフェースを設定できます。
削除選択しているネットワークインターフェースを削除します。

[編集]を押すと、以下の「インターフェイス設定の編集」画面が表示されます。

はじめに、以下の項目を選択します。

起動時に使用

システム起動時に、このネットワークインターフェースを有効にする場合に選択します。

BOOTP/DHCPを利用しない

このネットワークインターフェースに固定 IP アドレスを割り当てる場合に選択します。

BOOTP を利用

固定 IP アドレスを割り当てず、BOOTP サーバーからネットワーク設定に必要な情報を取得する場合に選択します。

DHCP を利用

固定 IP アドレスを割り当てず、DHCP サーバーからネットワーク設定に必要な情報を取得する場合に選択します。

BOOTP または DHCP を利用しない場合は、以下の項目を入力して 固定 IP アドレスを設定します。

ティップ

"IP アドレス" と "ネットマスク" を入力して[Tab]キーで移動すると、"ネットアドレス" と "ブロードキャストアドレス" の値は自動的に入力されます。

編集後、[終了]を押します。「インターフェースの選択」画面へ戻ります。ここで編集した内容は、「ネットワーク設定」画面の[セーブして終了]を押して、/etc/init.d/network restart が実行されたときに、システムに反映されます。設定は、/etc/sysconfig/network-scripts/ 以下の設定ファイルに書き込まれます。例えば、ネットワークインターフェースが eth0 の場合は、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 となります。