タイマーに関する設定としては、以下のディレクティブが使用可能です。
制御コネクション、データコネクションのどちらかのデータを全く受け取らないまま、最大何秒間クライアントと接続していられるかを指定します。デフォルトの値は 600 秒です。0 を指定すると制限はなくなります。
クライアントが認証するまでに、最大何秒間費やすことができるかを指定します。デフォルトは 300 秒です。
認証のあとに、データコネクションを発生させるコマンド(ファイル転送やファイルリストの取得など)を実行することなく、最大何秒間接続していられるかを指定します。デフォルトは 300 秒です。
認証のあとに、ProFTPD と FTP クライアントの間で、制御コネクションを最大何秒間維持していられるかを指定します。デフォルトは none(無制限)です。続く user|group|class expression で制御する対象を指定することも可能です。 例えば、user ftp と指定すれば、ftp ユーザーが対象となります。
ProFTPD と FTP クライアントの間で、実際にデータ転送が行われないまま、コネクションを最大何秒間維持していられるかを指定します。デフォルトは 3600 秒です。0 を指定すると制限はなくなります。
Turbolinux 10 Server の /etc/proftpd/proftpd.conf には、これらのディレクティブが以下のようにコメントで記述されていますので、変更する場合は、行頭の #(コメント)を外して値を変更します。ただし、TimeoutStalled ディレクティブの値は、すでに 300 秒に変更されています。
#TimeoutIdle 300 #TimeoutLogin 300 #TimeoutNoTransfer 300 #TimeoutStalled 0 TimeoutStalled 300 |