39.3. アプリケーションからの印刷

プリンタの設定が完了すれば、アプリケーションの印刷ダイアログでプリンタを選択できるようになります。KDE アプリケーションであれば以下の印刷ダイアログが表示されます。

Konqueror、KWrite、KuickShow など頭文字が "K" ではじまるアプリケーションの多くは、KDE に付属するアプリケーションです。また、KDE アプリケーションであれば、使用しているフォントを PostScript ファイル内に埋め込んで 印刷データを生成しますので、デスクトップで表示しているフォントで印刷することが可能です。例えば、ワードパッド(KWrite)の "エディタの設定" 画面のように、表示用フォントと印刷用フォントの指定が可能なアプリケーションもあります。

実際に印刷するには、"名前" に追加したプリンタが選択されていることを確認し、[印刷]ボタンをクリックだけです。[印刷]ボタンをクリックする前に "プレビュー" を選択しておけば、印刷データを確認することもできます。

また、"名前" から "ファイルに出力 (PostScript)" や "ファイルに出力 (PDF)" を選択すれば、PostScript ファイルや PDF ファイルを出力することもできます。出力された PostScript ファイルは Kghostview、PDF ファイルは、Acrobat Reader や Kghostview で閲覧することができます。

用紙サイズの指定などプリンタの設定に関する変更を行うには、[プロパティ]ボタンをクリックします。以下の画面が表示されます。

1枚当たりに印刷するぺージ数などの指定も可能です。

その他、印刷する範囲や枚数などは、[拡張オプション]ボタンをクリックすると表示される以下の画面で指定することができます。