第 35章時間帯の設定とタイムサーバーの指定(turbotimecfg)

時間帯の設定やタイムサーバーの指定は、Turbolinux 10 Server のインストール時に行うことができますが、インストール完了後に設定をするには、時間帯設定ツールの turbotimecfg を使用します。

35.1. turbotimecfg の起動

turbotimecfg は、コンソールモードでの起動とグラフィカルモードでの起動をサポートしています。

コンソールモードでの起動

turbotimecfg をコンソールモードで起動するには、以下のコマンドを実行します。

ティップ

コンソールから turbotimecfg を起動した場合、標準の表示言語は英語です。日本語で表示するには、miniuni コマンドを実行したあとに turbotimecfg を実行します。

# miniuni
# turbotimecfg

以下の画面が表示されます。

ティップ

コンソールモードでの操作は、画面の下部に表示されるナビゲーションバーで確認することができます。

グラフィカルモードでの起動

グラフィカルモードで turbotimecfg を起動するには X Window System 上の端末エミュレータ(konsole、mlterm など)で turbotimecfg コマンドを実行します。

# turbotimecfg

以下の画面が表示されます。グラフィカルモードで起動すると、マウスによる直感的な操作で時間帯やタイムサーバーの指定を行えます。

このガイドでは、コンソールモードでの起動を前提に解説していますが、グラフィカルモードでも設定項目は同じです。