第 36章標準言語の設定(turbolangsel)

システムの標準言語は、Turbolinux 10 Server のインストール時に選択しますので、通常、インストール完了後に標準言語を変更することはありませんが、変更する場合は、言語設定ツールの turbolangsel を使用します。

注意

標準言語の変更は、様々なアプリケーションに影響をあたえますので、不用意に変更すべきではありません。

36.1. turbolangsel の起動

turbolangsel は、コンソールモードでの起動とグラフィカルモードでの起動をサポートしています。

コンソールモードでの起動

turbolangsel をコンソールモードで起動するには、以下のコマンドを実行します。

# miniuni
# turbolangsel

ティップ

コンソールから turbolangsel を起動した場合、標準の表示言語は英語です。日本語で表示するには、miniuni コマンドを実行したあとに turbolangsel を実行します。

以下の画面が表示されます。

ティップ

コンソールモードでの操作は、画面の下部に表示されるナビゲーションバーで確認することができます。

グラフィカルモードでの起動

グラフィカルモードで turbolangsel を起動するには X Window System 上の端末エミュレータ(konsole、mlterm など)で turbolangsel コマンドを実行します。

# turbolangsel

以下の画面が表示されます。グラフィカルモードで起動すると、マウスによる直感的な操作で言語の設定が行えます。

このガイドでは、コンソールモードでの起動を前提に解説していますが、グラフィカルモードでも設定項目は同じです。