付録 B. ループバックインストール

ループバックインストールとは、既存の FAT16、FAT32 パーティションに Turbolinux 10 Server をインストールする方法です。FAT ファイルシステムに 2つのファイル(linux.img と lin-swap.img)が生成され、これが Linux のルートパーティションとスワップパーティションにあたります。Turbolinux 10 Server をインストールできるだけの空き容量がハードディスク上に存在すれば、Windows との環境はそのままにデュアルブート環境を構築することができます。ループバックインストールを行うには、インストール先の設定でループバックインストールを選択します(項3.6)。ただし、ループバックインストールには、以下の制限事項があります。

ループバックインストールを選択すると以下の画面が表示されます。

既存の FAT パーティションが一覧表示されています。Turbolinux 10 Server をインストールするパーティションを選択して、[次へ]ボタンをクリックします。

ルートパーティションとスワップパーティションの容量を指定します。単位は MB です。

設定完了後、[次へ]ボタンをクリックします。次のステップ項3.8へ進みます。以降は、通常のインストール手順と同様に作業を進めてください。