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■標準言語の設定(turbolangsel)
システムの標準言語は、Turbolinux 10 Server のインストール時に選択しますので、通常、インストール完了後に標準言語を変更することはありませんが、変更する場合は、言語設定ツールの turbolangsel を使用します。

※注意 標準言語の変更は、様々なアプリケーションに影響をあたえますので、不用意に変更すべきではありません。

■ turbolangsel の起動

turbolangsel は、コンソールモードでの起動とグラフィカルモードでの起動をサポートしています。

○ コンソールモードでの起動

turbolangsel をコンソールモードで起動するには、以下のコマンドを実行します。コンソールから turbolangsel を起動した場合、標準の表示言語は英語です。日本語で表示するには、miniuni コマンドを実行したあとに turbolangsel を実行します。


# miniuni
# turbolangsel

以下の画面が表示されます。



コンソールモードでの操作は、画面の下部に表示されるナビゲーションバーで確認することができます。


○ グラフィカルモードでの起動

グラフィカルモードで turbolangsel を起動するには X Window System 上の端末エミュレータ(konsole、mlterm など)で turbolangsel コマンドを実行します。


# turbolangsel

以下の画面が表示されます。グラフィカルモードで起動すると、マウスによる直感的な操作で言語の設定が行えます。



このガイドでは、コンソールモードでの起動を前提に解説していますが、グラフィカルモードでも設定項目は同じです。


■ 言語の設定

turbolangsel を起動すると、以下の「言語の選択」画面が表示されます。



設定は非常に簡単です。リストの中からシステムの標準としたい言語を選択します。
[拡張設定]を押すと、より詳細なリストが表示されます。



設定完了後、[終了]をクリックして turbolangsel を終了します。

設定は、~/.lang/i18n ファイルに反映され、システムにログインする際に環境変数 LANG や LC_ALL に設定されます。

KDE は、システムロケールを参照しないため、独自に言語の設定を行う必要があります。KDE の標準言語は、KDE コントロールセンターの[地域及びアクセス補助]->[国と言語]で設定します。

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