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■ブートディスクの作成(turbomkboot)
ブートディスクは、Turbolinux 10 Server のインストール時に作成することができますが、インストール完了後でも turbomkboot を使用すればいつでも作成することができます。turbomkboot は、現在の環境のブートディスクだけでなく、他の環境で動作している Turbolinux 10 Server のブートディスクを作成することもできます。何らの障害が発生したときに備えて作成しておくことをお勧めします。

■ 現在のシステムのブートディスクを作成する

turbomkboot を起動します。コンソールから turbomkboot を起動した場合、標準の表示言語は英語です。日本語で表示するには、miniuni コマンドを実行したあとに turbomkboot を実行します。


# miniuni
# turbomkboot


「モード選択」画面が表示されます。現在の環境のブートディスクを作成するには[はい]を押します。ここで[いいえ]を押した場合は、他の環境で動作している Turbolinux 10 Server のブートディスクを作成する画面へ移ります。



フロッピーディスクをフロッピーディスクドライブへ挿入し[OK]を押します。



ブートディスクの作成が開始されます。環境によっては、2 枚のフロッピーディスクにブートディスクを作成します。メッセージに従ってフロッピーディスクを挿入してください。



ブートディスクの作成完了を知らせるメッセージが表示されます。[OK]を押して turbomkboot を終了します。




■ 他のシステムのブートディスクを作成する

turbomkboot を起動し、「モード選択」画面で[いいえ]を押します。



システムにインストールされているカーネルを検出し、以下の画面が表示されます。一覧から Turbolinux 10 Server のカーネルである "/boot/vmlinuz (カーネルのバージョン) with modules" を選択し[OK]を押します。



ブートディスクにコピーするカーネルモジュールとルートデバイスを指定します。ルートデバイスへアクセスするために、デバイスドライバを必要とする場合は、その機器のカーネルモジュールを選択してください。モジュールの一覧はツリー表示になっていますので[Space]キーを押して展開することができます。ルートデバイスの位置を入力後、[OK]を押します。



フロッピーディスクをフロッピーディスクドライブへ挿入し[OK]を押します。



Initial Ramdisk(initrd) の作成後、ブートディスクの作成を開始します。環境によっては、2 枚のフロッピーディスクにブートディスクを作成します。メッセージに従ってフロッピーディスクを挿入してください。



ブートディスクの作成完了を知らせるメッセージが表示されます。[OK]を押して turbomkboot を終了します。



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