|
| 機能と特長 |
優れたロードバランシング
- クラスタリングの中枢部であるATM(Advanced Traffic Manager)は、クライアントからのリクエストを配下の複数サービスノードに分散し送ります。
- 豊富なサービス監視エージェント(ASA:Appliaction Stability Agent)により次のインターネットサービスを監視します。
Web (HTTP, HTTPS)
FTP
Email (SMTP, POP, IMAP)
News (NNTP)
DNS
- ATMとサービスノード間のパケット転送方式は、ネットワーク環境やシステム構成に合わせ次から選択が可能です。
ダイレクトフォワーディング
IPトンネリング
NAT(Network Address Translation:ネットワークアドレス変換)
- ロードバランス方式としてラウンドロビン、重み付けラウンドロビンの設定が可能です。
ラウンドロビン: 各サービスノードにトラフィックを均等に割り振るロードバランス方式です。
重み付けラウンドロビン: 特定のサービスノード(複数ノードでも可)に対してトラフィックの割り当ての比重調整が可能です
- セッション維持(スティッキービット)機能により、同一クライアントからのリクエストが、 同一サーバーへ固定的に接続されるように設定することが可能になっており、高度なWebシステムのクラスタ化にも対応します。
更に信頼性を向上させるATMの機能
- ATMの二重化構成により、稼動系ATMの障害発生時には、ホットスタンバイの待機系ATMに処理が引き継がれ、飛躍的な可用性の向上をはかります。
- 通常のサービスノードとは別に、サービスノードの障害時にのみ稼動する待機系サービスノード(スタンバイサービスノード)を定義しておくことが可能です。障害を意識することのないスムーズなフェイルオーバー機能を実現します。
Kernel 2.4 系 Turbolinux 8 Server/Turbolinux Enterprise Server 8 のサポートによるエンタープライズ OS機能の利用
- 最大64GBの物理メモリサポート
- ジャーナリングファイルシステムにより、ファイルシステムにおける高い性能と可用性を実現
収録ジャーナリングファイルシステム:Ext3、ReiserFS、JFS、XFS
- LVM (Logical Volume Manager)により柔軟なディスクボリューム管理が可能
- スケジューリングやファイルシステムの最適化によるパフォーマンスの向上
- Pentium 4, Pentium 4 Xeon, Pentium lll-S, Athlon XPに対応
充実したセキュアな管理機能
- 直感的に操作が可能なWebベースのクラスタ管理コンソールCMC(Cluster Management Consol)を実装
*トラフィックモニタ(ATMを経由するトラフィックをリアルタイムにグラフィカル表示)
*manページやドキュメント類の表示
*クラスタの状態、ログファイルの表示
*クラスタ構成ファイルの編集と同期

- SSLを利用した暗号化通信によるセキュアな管理環境を提供
- 各ノード間の静的なコンテンツ同期化ツール「tlcs_content_sync」
- ATM間のクラスタ構成ファイルの同期化ツール「tlcs_config_sync」
- 容易にSSL証明書発行・更新が可能なツール「tlcs_certificate」
日本語マニュアルの収録
「Turbolinux Cluster Server 8 ユーザーガイド」をインストールCD-ROMに収録しています。インストールから環境設定までの詳細なマニュアルを日本語にてご提供します。
|
|