
CLUSTERPRO X 3.0の機能や特長
CLUSTERPRO X 3.0の機能
サーバー障害の自動検出とフェイルオーバー
システムを監視し、障害が起きた場合に現用系サーバーから待機系サーバーへ業務を引き継ぎます(フェイルオーバー)。
1分前後で完了するため、クライアントはサーバーのダウンタイムを意識せずに業務を継続できます。
検出可能な障害
CLUSTERPRO X 3.0は、ハードウェア障害、OS障害、アプリケーション障害と広範囲の障害対策に有効です。
また現用系だけでなく待機系も常に監視を行い、フェイルオーバーの失敗を予防します。
- サーバのシャットダウン/電源ダウン
- OSのパニック/完全ハングアップ
- OSの部分的な障害(ディスクI/Oのハングアップ)
- アプリケーションあるいはサービスの停止
- サービスのハングアップ *1
- NICやパブリックLANの異常検出
- CLUSTERPRO Xサーバモジュール自体の異常
*1. オプションのエージェント製品が必要になります。
※以下の障害時にはフェイルオーバーは発生しません。
- OSの部分的な障害(ディスクI/Oのハングアップ以外)
- アプリケーションあるいはサービスのストール*2
*2. 監視オプションを使用すればフェイルオーバが可能です。
グループ単位でのサーバー切り替え
クラスタシステム内で引継ぐ対象となるリソース(仮想IP、業務アプリケーション等)をフェイルオーバーグループとして定義し、まとめてフェイルオーバーが可能です。
アラートサービス
サーバーダウン、フェイルオーバーなど重要イベントを電子メールで通報するオプションです。
離れた場所にいても電子メールで通知を受け取ることができます。
- CLUSTERPRO X 3.0のサーバで発生する重要なイベントを電子メールで通報します。
通報先を複数設定することも可能です。
また、携帯電話先への通報も可能で、離れた場所にいても電子メールで通知を受けることができます。
- クラスタシステムの起動時の異常はもちろん、正常に起動したことも、設定により通報することができます。
- サーバ起動およびサーバダウン時に、警告灯(*別途購入が必要)で通報しサーバの状態を表示します。
サーバ筐体ランプ連携
障害が発生したサーバのUnit IDランプが点滅する機能です。サーバを迅速に特定することが可能です。
監視/制御の画面:CLUSTERPRO X 3.0のユーザインタフェース
CLUSTERPRO X 3.0は、WebブラウザからGUIによる監視/制御が可能です。
異なる用途、異なるOSのサーバでもCLUSTERPRO X 3.0のGUIで統合管理できます。