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フェイルオーバー型クラスタ
Turbolinux CLUSTERPRO X 3.0
Turbolinux CLUSTERPRO X 2.0
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Turbolinux CLUSTERPRO X 2.0 システム構成例

柔軟なシステム構成、多様な運用形態

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柔軟なシステム構成

拡張性の高い共有ディスク型、コストパフォーマンスの高いデータミラー型等、お客様の環境に適したディスク構成を選択いただけます。

共有ディスク型(SAN接続)

共有ディスク型クラスタ概要図

現用系サーバーに障害が発生した場合、業務データ引継ぎ(フェイルオーバー)に共有ディスクを利用したクラスタです。

共有ディスクは高価ですが、大規模なクラスタシステムを構築できます。

データミラー型

データミラー型クラスタ概要図

Replicatorオプションが必要です。

現用系サーバーに障害が発生した場合、サーバーの内蔵ディスクを業務データ引継ぎ(フェイルオーバー)に利用したクラスタです。

低コストで高可用なシステムを構築できます。小規模クラスタシステムに向いています。



共有ディスク型遠隔ハイブリッドクラスタ

共有ディスク型遠隔ハイブリッドクラスタ概要図

共有ディスク型クラスタ(SAN接続)同士をクラスタリングし、共有ディスクに格納された業務データをサイト間でミラーリング可能です。本機能により、共有ディスク型クラスタを丸ごとホットスタンバイするクラスタシステムを構築できます。
各サイト内の可用性を向上させ、災害に備え、遠隔地へ業務データの退避が可能です。

※サイト間のミラーリングにはオプション製品のTurbolinux CLUSTERPRO X Replicator DR 2.0が必要です。



多様な運用形態

CLUSTERPRO X 2.0は、共有ディスク型は最大32台、ミラー型は最大9台までクラスタ可能です。
また、共有ディスク型、ミラー型ともにスケールアウトができます。

片方向スタンバイクラスタ (Active - Standby構成)

一方のサーバーをアクティブノードとして業務を稼働させ、 他方をスタンバイノードとして待機させる運用形態です。最もシンプルで縮退運転時(フェイルオーバー後)の性能劣化のない可用性の高いシステムです。

概要図 ・正常運転時はアクティブノードで業務APインスタンスが稼動

・縮退運転時はスタンバイノードで業務APインスタンスが稼動


同一アプリケーション双方向スタンバイクラスタ  (Active - Active構成)

2台のサーバーで同一アプリケーションをそれぞれ稼動させ、相互に待機する運用形態です。アプリケーションは同一サーバー上での複数プロセス同時稼動をサポートしている必要があります。

概要図 ・図の業務APは同一アプリケーション

・縮退運転時は一方のサーバー上で複数の業務APインスタンスが稼動


異種アプリケーション双方向スタンバイクラスタ  (Active - Active構成)

複数種類の業務アプリケーションをそれぞれ異なるサーバーで稼働させ、 相互に待機する運用形態です。縮退運転時は性能劣化の可能性があります。

概要図 ・業務1と業務2は異なるアプリケーション

・縮退運転時は一方のサーバー上で複数の業務APインスタンスが稼動


N+N構成(例 3:1スタンバイ)

ここまでの構成を応用し、より他ノード構成に拡張することも可能です。
3種類の業務アプリケーションをそれぞれ異なるサーバーで稼働させ、問題発生時には待機系に業務を引き継ぐ運用形態です。 片方向スタンバイでは、正常時の資源の無駄は1/2でしたが、この構成では正常時の無駄を1/4まで削減でき、且つ、1台までの異常発生であればパフォーマンスの低下もありません。

概要図 ・業務1、業務2、業務3は異なるアプリケーション

・縮退運転時は一方のサーバー上で複数の業務APインスタンスが稼動