2. wodim コマンド

Turbolinux Client 2008 上で実行する場合は、wodim コマンドをご利用いただけます。はじめにイメージファイルのダウンロードが正常に終了しているか MD5 チェックサム を計算し確認します。次のように実行します。

$ md5sum イメージファイル

イメージファイルが MC_2008102713.iso の場合は以下の通りです。

$ md5sum MC_2008102713.iso
4f5fa4267c2a521b43f964e4a7c6a731  MC_2008102713.iso

しばらくすると上記の例のように計算結果が画面に表示されます。コマンド実行結果の文字列とダウンロードサイトに記載されている MD5 チェックサムを比較し等しければ正常にダウンロードされています。

注意

チェックサムが ダウンロードサイトの記載と異なる場合は、イメージファイルのダウンロードをやり直してください。

wodim では書き込み対象のデバイス名を指定しますので次のように実行してご利用になる環境のデバイス名を調べます。

$ wodim -devices
wodim: Overview of accessible drives (1 found) :
-------------------------------------------------------------------------
 0  dev='/dev/hda'      rwrw-- : 'HL-DT-ST' 'DVDRAM GSA-H44N'
-------------------------------------------------------------------------

上記例では /dev/hda となります。環境により表示は異なります。

次のようにデバイス名を " dev= " に指定し実行します。

$ wodim -v -eject dev=/dev/hda イメージファイル

しばらく待つと CD-R への書き込みが開始されます。その他のオプションについては man ページを参照してください。

ティップ

Turbolinux Client 2008 で wodim コマンドがインストールされていない場合は、yum や Yum Extender などで wodim パッケージをインストールしておいてください。パッケージ管理について詳細は 「Turbolinux Client 2008 ユーザーガイド」(http://www.turbolinux.co.jp/products/tlc2008/guide/ )を参照ください。次は yum コマンドの例です。

$ su -
パスワード: <- root のパスワードを入力
# yum install wodim
...略
Is this ok [y/N]:y <- 確認後 "y" と入力します。
...略
Complete!