4.3. グラフィック

デジカメ取り込み(Digikam)

Digikam は、シンプルで扱いやすいデジカメ接続ツールです。USB マスストレージや PTP(Picture Transfer Protocol)に対応しているデジタルカメラからのデータ転送が可能です。Digikam を使うと、パソコンにある画像管理はもちろんのこと、デジタルカメラで撮影した写真をパソコンで鑑賞したり、デジタルカメラの写真をパソコンに転送してアルバムで管理することもできます。また、Digikam は簡易なフォトレタッチ機能も備えており、画像の回転や明るさなどの調整も行えます。取り込んだ画像をメールで送信したり、スライドショーすることもできます。

画像作成(GIMP)

Turbolinux FUJI には、デジタルカメラで撮影した画像ファイルや、スキャナ、CD-ROM などから取り込んだ画像ファイルの加工や編集が可能な GIMP(GNU Image Manipulation Program)という画像処理アプリケーションが収録されています。GIMP は、強力な編集ツールや描画ツールを持ち、高度な画像編集に必須のレイヤ機能やチャンネル機能も装備しています。また、簡単に効果的な加工を行えるフィルタも多く用意されており高機能で本格的な画像作成ソフトウェアです。

画像ビューア(KuickShow)

Kuickshow は、JPG、GIF、TIFF、PNG、BMP といった一般的な画像ファイルに対応したシンプルで軽快な画像ビューアです。画像を様々な効果でスライドショーすることも可能です。また、画像の回転、輝度、コントラスト変更など簡単な編集機能もあります。

ペイント(KolorPaint)

Kolorpaint はシンプルで扱いやすいペイントソフトです。GIMP のように高度な画像処理はできませんが、簡単な編集やフォーマットの変換をする程度であれば、Kolorpaint の機能で十分です。

EPSON 製スキャナツール(Image Scan! for Linux)

Image Scan! for Linux は、Linux 上で EPSON 製のスキャナから原稿を読み取るためのユーティリティです。Windows や Macintosh 用のスキャナドライバと同じ画像処理技術を用いることにより、Linux でも同等の画質で画像を読み取ることができます。