付録 C. フロッピーディスクからの起動

ご使用のコンピュータが CD-ROM ドライブから起動できない場合は、フロッピーディスクから起動することで、CD-ROM ドライブが利用できるようになる可能性があります。また、フロッピーディスクから起動すると、ローカルハードディスクやネットワークを経由したインストールも可能になります。そのためには、事前にインストールディスクを作成しておく必要があります。

C.1. インストールディスクの種類

インストールディスクは、ブートディスクとドライバディスクで構成されます。Turbolinux FUJI をインストールするには、ブートディスクは必ず作成しなければなりません。ドライバディスクは必要に応じて作成します。

ティップ

Turbolinux FUJI のリリース時に未対応であったハードウェアを使用可能とするために、アップデートされたインストールディスクを弊社 Web サイトから入手できる場合があります。

アップデート情報

http://www.turbolinux.co.jp/update/

各インストールディスクの概要を以下に示します。

表 C-1. インストールディスクの種類

ディスクの種類イメージファイル説明
ブートディスクboot1.imgフロッピーディスクからインストールを開始するためのブートディスクです。2 枚のブートディスクを boot1.img と boot2.img から作成する必要があります。
boot2.img
ドライバディスクscsidd.imgブートディスクに入りきらなかった SCSI カードのデバイスドライバが含まれます。ブートディスクでは認識されない機器をご使用でインストーラを起動できない場合に作成します。
netdd.imgブートディスクに入りきらなかったネットワークカードのデバイスドライバが含まれます。ブートディスクでは認識されない機器をご使用でインストーラを起動できない場合に作成します。

ティップ

ドライバディスクを読み込むには、ブートディスクの起動画面に表示される boot: プロンプトで dd や install noprobe などのインストールオプションを指定します。インストールオプションの詳細は、付録A を参照してください。