C.2. インストールディスクの作成方法

インストールディスクは、既存の Linux システム上で作成することができます。また、rawrite.exe という DOS アプリケーションを使用して Windows 上で作成することもできます。

Linux での作成方法

例として、ブートディスク(boot1.img)の作成手順を以下に示します。

  1. 「インストールCD 1」を CD-ROM ドライブに挿入し、マウントします。

    # mount /mnt/cdrom
  2. 「インストールCD 1」の images ディレクトリに移動します。

    # cd /mnt/cdrom/images
  3. フォーマットされた 1.44MB フロッピーディスクをフロッピーディスクドライブ(/dev/fd0)に挿入します。

  4. 次のコマンドを実行することで、ブートディスクの作成を開始します。

    # dd if=boot1.img of=/dev/fd0 bs=1k count=1440

ティップ

他のインストールディスクを作成する場合は、対応するイメージファイル(*.img)に置き換えてコマンドを実行してください。

Windows での作成方法

Windows でインストールディスクを作成するには、DOS アプリケーションである rawrite.exe を利用します。例として、ブートディスク(boot1.img)の作成手順を以下に示します。

  1. 「インストールCD 1」を CD-ROM ドライブに挿入します。ここでは仮に CD-ROM ドライブを Dドライブとします。エクスプローラから Dドライブの dosutils ディレクトリに移動します。

  2. フォーマットされた 1.44MB フロッピーディスクをフロッピーディスクドライブ(A:)に挿入します。

  3. ブートディスクを作成する場合は、以下のバッチファイルをダブルクリックします。

    D:\dosutils\boot1.bat

  4. 各バッチファイルをダブルクリックすると MS-DOS プロンプトの画面が起動し、フォーマットしたフロッピーディスクの挿入を促すメッセージが表示されます。

    D:\DOSUTILS> boot1.bat
    Please insert a formatted diskette into drive A: and press-ENTER- :
  5. 準備が完了後[Enter]キーを押します。ブートディスクの作成を開始します。

ティップ

他のインストールディスクを作成する場合は、対応するバッチファイル(*.bat)をダブルクリックしてください。