ダウンロードした「Turbolinux FUJI サービスパック3」のイメージファイル(fuji-2008012901-diskn.iso)を CD-R へ書き込みます。Linux だけでなく Windows の CD/DVD ライティングソフトなど通常ご利用いただいている方法でかまいません。ここでは、cdrecord コマンドと K3b というソフトウェアについて紹介します。
![]() | イメージファイル名の 2008012901 の部分はバージョン番号です。ダウンロードしたバージョンに合わせて読み替えてください。また、diskn.iso の n には 1 〜 3 が入ります。disk1 がインストール CD1 、disk2 が インストール CD2、disk3 がインストール CD3 となります。 |
cdrecord コマンドを使用する場合の例を紹介します。はじめにイメージファイルのダウンロードが正常に終了しているか MD5 チェックサム を計算し確認します。次のように実行します。
$ md5sum fuji-2008012901-disk1.iso ca505420c7aa7b9f7ee5e0fe7055c4f5 fuji-2008012901-disk1.iso |
しばらくすると上記の例のように計算結果が画面に表示されます。この文字列とダウンロードサイトに記載されている MD5 チェックサムを比較し等しければ正常にダウンロードされています。
![]() | チェックサムが異なる場合は、イメージファイルのダウンロードをやり直してください。 |
インストールCD1 〜 インストールCD3 すべてについて同様に確認してください。
cdrecord では書き込み対象のデバイス名を指定しますので次のように root ユーザーで実行してご利用になる環境のデバイス名を調べます。
# cdrecord -scanbus
Cdrecord-Clone 2.01 (i686-pc-linux-gnu) Copyright (C) 1995-2004 J rg Schilling
cdrecord: Warning: Running on Linux-2.6.13-19smp
cdrecord: There are unsettled issues with Linux-2.5 and newer.
cdrecord: If you have unexpected problems, please try Linux-2.4 or Solaris.
Linux sg driver version: 3.5.33
Using libscg version 'schily-0.8'.
scsibus0:
0,0,0 0) 'ATA ' 'Hitachi HDS72161' 'P22O' Disk
0,1,0 1) *
0,2,0 2) *
0,3,0 3) *
0,4,0 4) *
0,5,0 5) *
0,6,0 6) *
0,7,0 7) * |
上記例では 0,0,0 となります。
次のようにデバイス名を " dev= "に指定し実行します。
# cdrecord -v dev=0,0,0 fuji-2008012901-disk1.iso |
しばらく待つと CD-R への書き込みが開始されます。その他のオプションについては man ページを参照してください。インストールCD1 〜 インストールCD3 すべてについて同様に実行してください。