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ターボリナックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢野広一)と
クワンティ株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長:寺澤陽一郎、以下クワンティ)は、エンタープライズ市場におけるLinuxベースのセキュリティソリューション拡充に向けて協業することを発表いたしました。
協業の一環として、クワンティは、ターボリナックスのエンタープライズ向けサーバーOS「Turbolinux Enterprise Server 8 powered by UnitedLinux」(以下TLES8)上でセキュリティホール パッチ適用作業を簡素化する「Qloc
Engine」(クロック・エンジン)の動作検証を完了し、TLES8を対応プラットフォームとして正式サポートを開始します。
具体的には、ターボリナックスが、UnitedLinuxのパッチをTLES8のサポート契約者向けにサイトへアップすると同時にクワンティへ提供することで、Qloc
Engineを導入しているシステムは自動的にTLES8のセキュリティホール パッチが適用され、セキュリティ面での保守作業が大幅に軽減されます。また、両社はエンタープライズ市場において不可欠なLinuxベースのセキュリティソリューション拡充に向け協業していきます。
今回、クワンティがTLES8への対応を開始した背景には、エンタープライズLinux市場においてUnitedLinuxベースのTLES8採用が増加したことに伴う、企業および官公庁のシステム管理者への管理負担軽減があげられます。実際、
最新のセキュリティパッチを適用していなかったことによる不正アクセスの被害が増加するなど、既知のセキュリティホールへ対応していなかったことが原因となる被害は、最近のIPAの調査でも被害原因のトップ3にあげられています。
今後、両社は、Linuxをプラットフォームとしたエンタープライズ市場におけるセキュリティソリューションの一つとして、UnitedLinuxベースのTLES8およびTLES8をサポートしたQloc Engineを通じ、ユーザーが安心して導入・
運用・管理できるLinuxシステムの提案と積極的な共同マーケティング活動を行っていきます。なお、TLES8をサポートしたQloc Engineの販売は、ターボリナックスおよびクワンティ両社のパートナーを通じて行われます。
【クワンティ について】
ネットワークセキュリティ、特にLinuxの脆弱性対策と学校教育におけるインターネット利用と情報教育の産学協同研究と研究成果の還元を目的に2000年8月に設立。Linux OSのセキュリティホール・パッチ自動適用機能「SecurityHolePatcher(R)」
とユーザー独自システムへのパッチ適用機能
「PatchCatche(R)」をあわせ持った、セキュリティホール・パッチ自動適用機構「Qloc Engine」を組込んだソリューションを展開。官公庁、自治体、企業、病院、大学などに加え、全国の小中高等学校 300校以上への採用と多くの実績を持ち研究成果をあげています。
【Turbolinux Enterprise Server 8について】
エンタープライズシステムのプラットフォームとして最適なLinuxサーバーOSであるTurbolinux Enterprise Server 8は、大規模グループウエア、データベース、ERP、SCM、WAS等のエンタープライズシステムプラットフォームとして要求される信頼性、拡張性、高可用性を兼ね備えたLinuxサーバーOSです。
ベースとなるUnitedLinuxは長期的なメンテナンス、迅速なセキュリティ対応など運用面でもミッション・クリティカルなシステムを最大限に支援します。
Linuxの名称は、Linus Torvalds氏の商標または登録商標です。
Turbolinuxおよびターボリナックスは、ターボリナックス株式会社の登録商標です。
Qwanty、Qloc、HolePatcherおよびPatchCatcherは、Qwanty Corporationの商標または登録商標です。
その他、記載された会社名および製品名などは、該当する各社の商標または登録商標です。
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