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ターボリナックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢野広一、以下ターボリナックス)は、
UnitedLinuxでのOSDLキャリアグレード Linux(CGL)1.1のサポートに伴い、キャリアグレードLinuxの推進と、運用・サポート体制の強化を発表いたしました。
ターボリナックスはキャリアグレードLinuxの推進において、インテルならびに、
IBMなど主要ハードウェアベンダーとの積極的な共同マーケティングを行い、通信分野でのLinuxの導入を促進していきたい考えです。
また、日本および中国において2003年第1四半期中にもLinuxへのアプリケーションポーティングの開発支援や、
365日24時間サポートの体制など、通信分野ならびにミッションクリティカルな分野でのLinuxの採用に向けて運用体制を強化していきます。
キャリアグレードLinuxにより、通信事業者、サービス・プロバイダーはインテル・
ベースをはじめとした標準規格に準拠したモジュラー型通信プラットフォーム上で新製品とサービスを開発することになります。
更に、信頼性の高いアプリケーションの開発と導入をより迅速かつ低コストで展開することが可能になります。
極めて高い信頼性と可用性が要求されるITインフラ、より高い品質のパフォーマンスを要求される分野である通信業界のシステムにLinuxが採用されることは、
Linuxがミッションクリティカルな分野、エンタープライズシステムで安心して運用できるシステムであることを証明しています。
インテル コーポレーション ネットワーク製品事業部 マーケティング・ディレクタのロン・ペック氏は次のように述べています。
「標準規格に準拠したモジュラー型通信プラットフォームにより、通信事業者や通信機器メーカは、新しいサービスとソリューションを、低コストかつ迅速に開発し、市場投入することが可能になります。キャリアグレードに対応した
UnitedLinuxと、インテル・ベースのモジュラー型通信プラットフォーム、そして広範なソフトウェア・サポートにより、柔軟かつ包括的な通信ソリューションの提供が実現されることを期待しています。」
日本アイ・ビー・エム株式会社の理事・Linux事業部長 根塚眞太郎氏は次のように述べています。
「キャリアグレードLinuxの機能は、通信分野でオンデマンドに応える迅速な開発とソリューションの市場への提供を可能にします。高可用性ソリューションの開発の最前線である通信サービス分野で、Linuxが採用されることは画期的なことであり、ターボリナックスのミッションクリティカル分野へのサービス体制の強化は、
運用面でもLinuxが成熟してきたことを意味します。より低価格で、柔軟な開発を可能にするLinuxとIBM製品が次世代サービスを牽引していくことを期待します。」
OSDL Lab DirectorであるTomothy D.Witham氏は次のように述べています。
「OSDLのキャリアグレードLinuxの仕様は、コンピュータと通信業界リーダー達とのOSDLの協業の賜物です。この仕様の適用は、ターボリナックスがLinuxを通信分野で選択されるオペレーティングシステムとすることへのコミットを表すものであり、
またターボリナックスが重要かつ大きなこの市場でのリーダーと位置付けるものです。」
OSDLおよびキャリアグレード(CGL)ワーキンググループについて
業界のリーダーたちによるグローバルコンソーティアムであるOSDLは、
エンタープライズおよびキャリアクラスのLinuxとLinuxベースの開発に貢献するための非営利団体(NPO)です。OSDLの本社は米国オレゴン州ポートランドにあり、日本の横浜にもラボが開設されています。
CGLワーキンググループは、OSDLのもと運営されている業界フォーラムです。OSDLとCGLワーキンググループについての情報は以下のサイトでもご覧になれます。
www.osdl.org.
以上
Linuxは米国におけるLinus Torvalds氏の登録商標です。
その他、記載された会社名および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。
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