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| *News Release |
| 2002.1.24 |
新製品「Turbolinux 7 CLUSTERPRO SE」発表
Linuxサーバーの信頼性向上を実現するフェイルオーバークラスタソフトウェア
Kernel2.4対応によりエンタープライズシステムに必要な性能および機能を提供
2002年2月1日より発売開始
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ターボリナックス ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢野広一、以下:ターボリナックス)は、
サーバー用Linux OS「Turbolinux 7 Server」と日本電気株式会社が同日発売する最新クラスタソフトウェア「CLUSTERPRO SE for Linux Ver2.0」を組み合わせた「Turbolinux 7 CLUSTERPRO SE」を発表いたしました。
「Turbolinux 7 CLUSTERPRO SE」はLinux最新カーネル2.4に対応。共有ディスクを介したフェイルオーバークラスタとしてLinuxサーバーの信頼性を向上させ、サーバー上で稼動するサービスの連続性を実現するソフトウェアです。
SMP対応(最大32CPU)によるリニアなパフォーマンス向上や、最大64GB物理メモ
リ対応、最大16TBファイルシステム対応、ジャーナルファイルシステム採用による高信頼性実現など、エンタープライズサーバーOSに求められる様々なファンクションを実現したTurbolinux 7 Serverとの組み合わせにより、ミッションクリティカルなサーバーシステムにご利用いただけます。
販売価格は2CPUライセンス 600,000円から。2002年2月1日より、ターボリナックスおよび販売店経由にて販売開始いたします。
「Turbolinux 7 CLUSTERPRO SE」は最大16台のサーバーを共有ディスク装置(SCSI/FibreChannel)を介して相互接続し、サーバーに障害が発生した場合は、正常稼動しているサーバーにデータ、アプリケーションおよびIPアドレスなどの各種資源を自動的に引継ぐフェイルオーバー機能を提供。クライアントからは接続先のサーバー切り替えを意識せずに業務を遂行することが可能なため、業務サービスのダウンタイムを最小限にとどめ、企業における業務サービスの停止による損失を防ぎます。
CLUSTERPROシステムの構築には、設計ツールであるトレッキングツールを利用することで、クラスタ構成情報を事前に生成することができます。また、導入・運用フェーズにおけるGUI管理ツールであるCLUSTERPROマネージャを利用すれば複数のクラスタシステムを一括管理することも可能です。
「Turbolinux 7 CLUSTERPRO SE」は、フェイルオーバー機能による高可用性、そして安定性とサポート力に定評のあるTurbolinux OSとの組み合わせによる相乗効果によって、エンタープライズ・ミッションクリティカルなサーバー市場における信頼性の高いソリューションとなることが確実です。
ターボリナックスでは、2000年10月から共有ディスク型クラスタシステムの前バージョンである「Turbolinux CLUSTERPRO Server 6」(2ノード80万円?)を、2001年9月からミラーリング型クラスタシステムである「Turbolinux CLUSTERPRO Server 6 Lite」(2ノード60万円)をそれぞれ発売しており、既に多数の導入実績があります。今回Kernel2.4に対応した「Turbolinux 7 CLUSTERPRO SE」をクラスタ製品ラインナップに加えることで、大規模システムから低価格システムまで、幅広いニーズに応えるLinuxクラスタシステムを提供できるようになりました。
インターネットビジネスや基幹業務システムに代表される、ミッションクリティカルな環境など連続的なシステム運用が必須とされるシステムにおいては、システムダウンによる業務・サービスの停止がその企業に多大な損失を与えることから、可用性の高いLinuxシステムへの需要が増加しています。
ターボリナックスは、このようなニーズに応えるべくIHV/ISV、DBベンダー、ならびにSIベンダーとの強力なアライアンスのもと、Linuxクラスタシステムの販売、教育、コンサルティング、導入サービス、サポートサービスといったトータルなクラスタソリューションサービスの提供に注力してまいります。
【日本電気株式会社様からのエンドースコメント】
NECソリューションズ 第二コンピュータソフトウェア事業部 事業部長代理 岡田高行様
NEC(NECソリューションズ)は、ターボリナックス ジャパン株式会社様の「Turbolinux 7 CLUSTERPRO SE」の出荷を歓迎いたします。
これまで、NECはExpress5800 Linuxインストールモデル発売当初からTurbolinux OSを採用し、高可用性ソリューションである「CLUSTERPRO」をOEM提供するなど、ターボリナックス ジャパン株式会社様と技術・販売・保守面に渡る密接かつ強力なパートナーシップを築いてまいりました。
エンタープライズシステムでは信頼性に加え、高い拡張性が重要な課題であります。「Turbolinux 7 Server」は、64GBメモリやLFS(Large File Summit)などに対応しており、「Turbolinux 7 Server」と「CLUSTERPRO」との組み合わせはそれらの課題をまさに解決するものであり、エンタープライズLinuxシステムを構築する強力なプラットフォームになると確信しております。
NECは、今後ともターボリナックス ジャパン株式会社様とのパートナーシップを活かし、エンタープライズLinuxサーバー市場の拡大を図ってまいります。
■Turbolinux 7 CLUSTERPRO SE 製品概要
【発売と価格】
| 発売開始 |
:2002年2月1日 |
| 本体価格 |
:2CPUライセンス 60万円(税別) |
【製品構成】
| Turbolinux 7 Server |
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サーバー用途に特化して信頼性とセキュリティを強化したLinux OS |
| CLUSTERPROサーバー |
… |
クラスタシステムを構成するサーバーで、高可用性を実現する様々な機能を提供 |
| CLUSTERPROマネージャ |
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クラスタシステムの管理クライアントで、複数のクラスタシステムを、GUIにより一括管理 |
| トレッキングツール |
… |
クラスタ情報、スクリプトを事前に生成することが可能 |
【動作環境】
| CLUSTERPROサーバー |
… |
Turbolinux 7 Server対応PC
メモリ容量:32.0MB ディスク容量:75.0MB |
| CLUSTERPROマネージャ |
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Windows対応PC
メモリ容量:16.0MB ディスク容量:22.4MB |
| トレッキングツール |
… |
Windows対応PC
メモリ容量:16.0MB ディスク容量:1.72MB |
【サポート】
サポートをご利用いただく際はCLUSTEPRO専用のサポートメニューをご購入ください。
「ターボサポート for CLUSTERPRO Server」 480,000円
「ターボサポート for CLUSTERPRO Server ノード追加」 120,000円
「ターボサポート for CLUSTERPRO Server」は、OSおよびCLUSTERPROのサポートを含んだ年間契約タイプのサポートメニューとなっており、システム構築時のご質問から障害発生時のお問い合わせまでを問合せ件数無制限にてご提供します。
LinuxはLinus Torvalds氏の商標です。TurbolinuxはTurbolinux, Inc.の登録商標です。
CLUSTERPRORは、日本電気株式会社の登録商標です。
その他、記載された会社名および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。
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