|
ターボリナックス ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢野広一、以下:ターボリナックス)は、ネットワークへの不正侵入や攻撃に対して万全のセキュリティシステムの構築を実現する新製品「Turbolinux Security Server 7 NetSniper」を発表いたしました。
同製品は、企業システムに求められる高い安定性、信頼性、安全性を誇る最新LinuxサーバーOS「Turbolinux 7 Server」と、ますます深刻化するセキュリティ対策に不可欠なネットワーク型IDS(Intrusion Detection System:不正侵入検出
システム)「Sniper(開発元:WINS Technet Co., Ltd)」で構成されたLinux OS+IDSソリューションパッケージです。
Turbolinux Security Server 7 NetSniperは、リアルタイムでネットワーク上のパケットやデータおよびサーバーへのログイン、ファイル編集などを監視、不正アクセスや攻撃と疑われるパケットを検知し防御します。また、CodeRedやNimdaなどのワーム型のウィルスに対しても効果を発揮します。これらにより、不正侵入と攻撃による被害の防止と損失を最小限にくい止めることが可能です。
販売価格は1,500,000円(税別 ※200ユーザー、2000セッションまで)で、2002年2月15日より、ターボリナックスおよび販売店経由にて発売開始いたします。
今日、企業のネットワークはすべてのビジネスのインフラ基盤であり、BtoBなどの電子商取引やインターネット上で展開される、多種多様なビジネスの安全性の確保は非常に重要となっています。クラッキングやウィルスの攻撃手法はより巧妙で悪質化しており、ネットワークの大きさに伴いその被害も大きく、瞬時に拡大します。また、不正アクセスや、Webサイトの改ざんをはじめとする外部からの攻撃のみだけでなく、機密データの漏洩など内部からの攻撃のセキュリティ対策も非常に重要となっています。このためファイアウォールの設置、アクセス制御、各種アルゴリズムによる暗号化された通信環境などの静的な防御策に加え、IDSを代表とする動的な防御策が企業に求められるようになってきています。
Turbolinux Security Server 7 NetSniperは、750種類を超える既知の攻撃手法である侵入パターン(シグネチャ)データベースに基づく不正パケットの判別、また未知の多様化する攻撃手法に対応すべく迅速なシグネチャのアップデート、マルチポートアルゴリズムによる複数のネットワーク監視、フレキシブルなポリシー設定、ギガビットキャパシティ対応可能、さらに緊急のセキュリティホールへの対策を、システム管理者に迅速にお届けするセキュリティアナウンスメールのサービスにより、万全のセキュリティ体制を実現します。
安全なLinux上に構築するIDSシステム
信頼性と安定性を誇る「Turbolinux 7 Server」と、トップレベルの検出/防御を誇るIDSソリューション「Sniper」による、高精度でより堅牢なネットワーク型IDSシステムです。
リアルタイムモニター
TCP/IP上の各種アプリケーションプロトコル別トラフィックを、24時間365日リアルタイムでモニタリングが可能です。サービス別、コンピュータ別、管理者別の詳細内訳検索が可能で、サーバー、管理者、使用量/時間、ネットワーク/システム負荷などの多様な管理情報を提供します。また不正侵入や防御状況を、アラームやメールで通知します。
検知・防御
侵入パターン(シグネチャ)から応用された750種類以上の侵入を検知。高精度の侵入探知エンジンにより、サービス拒否、情報収集攻撃、プロトコル弱点攻撃、サービス攻撃、Web CGI攻撃、バックドアやレベルの攻撃手法を形態別に検知。セキュリティポリシーの設定とブラックリスト管理機能で、侵入意図を判断しセッションの遮断が可能。侵入に関連したセッションの種類と、侵入の発信元追跡で攻撃に関する関連情報を保存します。
ブロードバンド対応
リアルタイム検知、ネットワークバンド幅650Mbpにおいてもパケットロスがありません。また上位製品へのアップグレードにより、ギガビット高速ネットワーク対応が可能です。
情報管理・データフローの監視と防御
Eメール、Webメールに対する送受信の内容(本文・添付ファイル)のログや、許可されないWebサイトへの接続の遮断や内容確認、特定サービスでの接続内容や各種サービスに対する詳細内容管理、ハードディスク共有機能に対する管理が可能です。
複数ポートとネットワークをサポート
分析パケットMPMDB(Multi Processor Memory Data Base)アルゴリズムの実装で、最大8ポートをサポート。複数のネットワーク管理が可能です。
リポート機能
リアルタイムモニターの情報を一定の間隔でデータベース化。該当情報をテーブルや各種チャート、MS Excelファイルに出力が可能です。
環境機能
既存のポリシーとユーザーが設定したポリシーによりシステムの管理とコントロールの設定が可能です。
視覚的、直感的に設定操作可能なブラウザベースの管理ツール
SSL(Secure Socket Layer)対応によりクライアントとサーバーのセキュアなコミュニケーションが可能。フレキシブルなポリシー設定と定義が可能です。
ファイアウォールとの共存
FireWall-1などのファイアウォールとの共存が可能なため、より完璧な検出、防御のシステム構築が可能です。
上位製品へアップグレード可能
より大規模なシステムのユーザー、セッションには、上位製品Sniper Giga、Sniper Super GIGAへのアップグレードパスを提供します。
製品概要
■発売・出荷日
発売開始:2002年1月16日
出荷開始:2002年2月15日
■販売価格
本体価格:1,500,000円 (税別) ※200ユーザー、2000セッションまで
| ■パッケージ内容 |
| ベースOS | : | 「Turbolinux 7 Server」 |
| | | CD-ROM (2枚)、マニュアル(3冊/インストールガイド、ユーザーガイド、サポートガイド) |
| NIDSアプリケーション | : | 「Sniper」 |
| | | CD-ROM(1枚)、マニュアル(1冊) |
| その他 | | Turbolinux Security Server 7 NetSniperリリースノート、Turbolinux 7 Server使用許諾契約書、Sniper使用許諾契約書、Sniperライセンスキー申込書、Sniperサポート契約書 他 |
| ■推奨環境 |
| ハードウェア:PC/AT互換機 |
| CPU | : | Intel x86互換 Pentium III 550MHz相当以上 |
| メモリ | : | 128MB以上 |
| ハードディスク | : | IDE/SCSI HDD 6GB以上(Turbolinux 7 Server: 2GB以上、Sniper:4GB以上) |
| ビデオカード | : | VGA以上 ※GUIインストールを利用する場合にはXFree86 4.1.0に対応したビデオカードが必要 |
| その他 | : | 1.44MBフロッピードライブ、CD-ROMドライブ(ATAPI/SCSI)、Ethernetカード ※別途Sniper設定用にIE5.x以上のブラウザ環境が必要 |
| ■サポート |
| 対象範囲 : OSおよびSniperのインストール |
| 件数/期間ほか : |
| ベースOS | : | 「Turbolinux 7 Server」 |
| | | インストールと基本的なサーバー設定(60日間5インシデント)およびセキュリティアナウンスメール(ターボリナックスより提供) |
| ネットワーク型IDS | : | 「Sniper」インストール |
| | | インストールサポート(株式会社スペースジオより提供)
*Sniperのサポート詳細についてはhttp://www.spacegeo.co.jp/product/sniper/をご覧ください。
別途製品価格×20%の有償サポート購入により、最新のウィルス・ハッキング手法などの侵入パターン(シグネチャ)を収録したCD-ROMの定期的配布が行われます。
|
■株式会社スペースジオについて
設立:1997年11月
所在地:〒150-0013東京都渋谷区恵比寿1-23-13 アルカイビル7F
代表取締役:佐野正明
電話:03-5475-1411 FAX:03-5475-1414
スペースジオは、セキュリティインテグレーターとして総合的なインターネットセキュリティーのコンサルティングからウェブやメール等のハッキングディテクションソリューションを展開しています。多様化するネットワーク環境に応じた最適なシステムのご提案とセキュリティ時代に対応する確実な技術と信頼性の高いアプリケーション構築を目的として活動しています。
■WINS Technet Co., Ltdについて
設立:1996年4月
所在地:Seoul, Korea
WINS Technet Co., Ltdは、IDSとネットワークセキュリティのソリューションを主軸とし、ブロードバンド先進国である韓国で圧倒的なシェアと実績を誇るセキュリティ製品「Sniper」の開発元です。
Sniperについて
「Sniper」の名称は、System Network Intrusion ProtEctorRの略となっています。Sniperは監視、不正アクセスや攻撃と疑われるパケットの検知や防御、また内部からのデータ流出に対するネットワークのセキュリティ対策を提供するIDS(Intrusion Detective System:不正侵入検出システム)です。Sniperはユーザーのネットワーク規模により、Sniper Standard(SS)、ギガビット対応のSniper Giga(SG)、Sniper Super Giga(SSG)のオプションがあり、SolarisとLinuxをサポートしています。Sniperの優れたパーフォーマンス性能と品質は、20回以上の公開ベンチマークテスト(BMT)で常にNo1にランクされていることでも証明されています。また、Sniperはネットワークセキュリティ製品としてNational Intelligence Service(NIS)を取得しています。Sniperはその信頼性と性能が高く評価されており、防衛庁を含む政府関連、金融分野をはじめとする官公庁や企業で、130拠点以上の導入実績があります。超高速インターネット(100Mbps-Giga bit)環境での安定した運用技術は世界最高の水準として認定されており、2000年には内外経済ヒット製品として大韓民国マルチメディア・テクノロジー・アワードを受賞しています。
LinuxはLinus Torvalds氏の商標です。TurbolinuxはTurbolinux, Inc.の登録商標です。
その他、記載された会社名および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。
|