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| *News Release |
| 2001.10.29 |
Turbolinux Serverによる病院経営支援・病診連携システム
低価格で信頼性・セキュリティの高いシステムを実現
病院‐診療所間の、患者紹介や検査予約をスムーズに
病床稼動の効率化で、病院経営合理化を支援
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ターボリナックス ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、以下:ターボリナックス)は、
医療法人同仁会京都九条病院(京都市南区)の「病院経営支援・病診連携システム」に、Turbolinux Serverが採用され、本格稼動開始したことを発表いたしました。
同システムは、京都九条病院と周辺の各診療所を連携させ、診療所からネットワーク経由で、京都九条病院での検査予約、患者の紹介、
検査結果の問い合わせ・閲覧などの双方向コミュニケーションを可能とするものです。
システムを開発したのは、株式会社 空(くう)(本社:京都市中京区、以下:空)で、同社では今後、
全国に約3,000ある病床数200床規模の病院をターゲットとする低価格のソリューションパッケージとして拡販していく計画です。
また、電子カルテデータベースの構築、外来予約などの機能を順次拡充する計画です。
病院経営支援・病診連携システムでは、診療所から病院内のイントラネットに、
電話回線によるダイアルアップで直接アクセスします。IDおよびパスワードによる認証機能を備えるとともに、
ファイアウォールにより不正アクセス・不正侵入者を排除。検査結果の閲覧や、患者データの共有は、
該当の診療所が紹介した患者のみに限定されています。
検査予約や、病院‐診療所間のコミュニケーション機能は、空が開発したグループウェアを使用し、Webベースで誰でも簡単に操作可能です。また、
ユーザーとなる病院内の状況に合わせて、病床レイアウトや検査スケジュールなどを簡単にカスタマイズすることが可能です。
同システムのOSは、サーバー用にセキュリティを強化したTurbolinux Server 6.5、データベースはPostgreSQLを使用しています。これにより、
信頼性の高いシステムを、低価格で構築することができました。
中核病院は、各診療所との連携を促進するよう厚生省から指導されていますが、同システムにより、地域の医療設備を効率的に活用することができるとともに、
患者データを共有することで、同じ検査の重複を避けられるなど患者本位の医療実現に貢献します。
また、とりわけ中小規模の病院では、経営の合理化や効率化が大きな課題となっていますが、同システムにより、
空きベット状況などをリアルタイムに把握することが可能で、過去・現在のデータや、入院予約データから病床稼動を効率化し、病院経営の合理化を支援します。
空では、京都九条病院での実績に基づき、低価格で信頼性が高く、早期に立ち上げ可能なソリューションパッケージとして積極的に拡販するとともに、
グループウェアの機能拡充や、各種アドオンツールの開発を計画しています。
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LinuxはLinus Torvalds氏の商標です。TurbolinuxはTurbolinux, Inc.の登録商標です。
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