|
| *ご参考資料 |
| 2001.11.19 |
米ターボリナックスとEgenera社
Linuxサーバーとアプリケーション導入の自動化で提携
エンタープライズクラスの大規模データセンターのコストを低減
個々のサーバーおよびアプリケーションの導入、設定、再導入、
プロセッシング&ネットワーク環境の定義をより簡単に実現
|
米国カリフォルニア州サンフランシスコ、マサチューセッツ州マルボロ発、2001年11月15日--ターボリナックスと、
データセンター向けインフラストラクチャのリーダーであるEgenera,Inc.(イージェネラ社)は、本日、エンタープライズクラスのデータセンターを簡単に、
低コストで提供するために提携することを発表いたしました。
両社は、EgeneraTM BladeFrameTM systemと、Turbolinux PowerCockpitTMソフトウェアを組み合わせた、
サーバーならびにアプリケーション導入を自動化するための統合ソリューションのマーケティングを共同で行います。
ターボリナックスのCEOであるLy-Huong Pham(リー・ファム)は次のようにコメントしています。
「Egenera社のBladeFrame systemとTurbolinux PowerCockpitソフトウェアの組み合わせにより、プロセッシングならびにネットワーキング全体の定義から、
個々のサーバーやアプリケーションの導入、設定ならびに再導入に至るまで、完全なソリューションを顧客に提供します。
BladeFrameのハードウェア設計と、コンピューティング資産の構築ならびにアロケーションにおけるソフトウェアベースのアプローチとの組み合わせにより、
Egenera社は真のエンタープライズクラスのLinux/インテルソリューションを提供。BladeFrame向けPowerCockpitは、これをアプリケーションレイヤーにも拡大し、
従来数週間かかっていたサーバー設定ならびに導入を瞬時に行うという比類ない柔軟性を提供します。数百から数千ものサーバーをハウジングしているデータセンターにとって、
この統合されたソリューションは、時間とコスト面での飛躍的な向上を意味します。」
Egenera社CEOであるVern Brownell氏は以下のように述べています。
「BladeFrameは、データセンターに導入・運営コストの両方を低減する画期的な可能性を提供し、また同時に、
信頼性と可用性を向上させます。ターボリナックス社のPowerCockpitソフトウェアとの組み合わせにより、顧客は、
真に柔軟なプロセッシングパワーを実現し、アプリケーションにまたがるBladeFrameのプロセッシングエレメントを簡単に再設定できます。競合製品を評価するなかで、
PowerCockpitは、ユーザーがBladeFrameの資産をビジネスチャンスに迅速に応えるコンピューティング資産に変えることを可能とする、
もっとも完成されたソリューションであると認識しました」
次世代データセンター
Egenera社のBladeFrameシステムならびに同社のProcessing Area Network (PAN)アーキテクチャは、
プロセッシング性能のアロケーションならびに管理を統合、簡単化、ならびに視覚化するために、ハードウェア、ソフトウェア、
ネットワーキングならびにサービスを統合することで、コンピューティングに新しいアプローチを提供します。
PowerCockpitが提供する特許申請中の技術は、既存のサーバーならびに、
OSからエンタープライズアプリケーションを含むソフトウェア群全体のキャプチャーをPowerCockpitのイメージリポジトリに取り込みます。
イメージリポジトリは、たとえばWebサーバーをボタン操作ひとつで、アプリケーションサーバーに変更するなど、
Egeneraのハードウェアにソフトウェア群を簡単に導入するのに使用することが可能です。
IDCのInfrastructure Software ResearchグループのVPであるPaul Mason氏は、次のようにコメントしています。
「技術投資に対する成果を最大化することを期待するビジネスにとって、ソフトウェア群全体をグローバルなエンタープライズ環境に対して、
自動的に管理したり導入することが可能なソリューションは、大変すばらしいコンセプトです。Egenera社とターボリナックスは、
今日の複雑なITインフラストラクチャ全体にわたり、変化の複雑さをマネージするために十分強力なソリューションを提供するために協業してきました。」
Egenera社の顧客は、Turbolinux PowerCockpitソフトウェアを使用することにより、
BladeFrameのプロセッシングリソースを簡単に導入したり準備したりすることが可能です。
サーバーの導入ならびに再導入の時間を飛躍的に軽減することにより、PowerCockpitは、アプリケーション稼動開始をより簡単に、
短時間で、しかも低コストで実現します。PowerCockpitにより、BladeFrameは、
エンタープライズコンピューティングパワー全体を簡単に管理ならびにコントロールできるようになります。
スケールアップまたはスケールダウン - シンプルなネットワーク
Egenera社のPANアーキテクチャは、BladeFrameならびに、BladeFrameと外部資産において、統合されたネットワーク管理機能を提供し、
古いコンポーネントを低減、統合または削除します。
そのかわりに、PANは、エラーの可能性のある、物理的なコンポーネントを、ユーザーが従来のようなハードウェア制限なく、
プロセッサを接続可能な視覚化されたスイッチならびにインターフェイスに置き換えます。
すべての物理的または論理的資産は、
複雑な物理的なプロセスを簡単な仮想プロセスに変えることが可能なEgenera PAN ManagerTM ソフトウェアにより完全に管理されます。
PowerCockpitの新しい技術により、システム管理者は、Linuxソリューションを1度設定します。次に、システム管理者の専門知識により、
完全に設定されたサーバーのソフトウェア群の「イメージ」を「収集」し、それをイメージレポジトリに保存します。
簡単なステップで、この同一イメージを、BladeFrameのプロセッシングエレメントに「導入」することができ、
システム管理者の知識を有効に再利用することができます。
ソフトウェア群のイメージが一旦イメージリポジトリに保存されれば、システム管理者は、たとえばOracleデータベースサーバーなど、
イメージとディスクレイアウトを取り出し、PowerCockpitによりダイナミックにそのイメージを設定して導入するという、
柔軟なコンピューティングが簡単に実現します。
IDCのsystem software VPであるDan Kusnetzkyは次のように述べています。
「Linuxは、2000年までにワールドワイドのサーバーOSで第2位になっており、IDCは急速に成長すると期待しています。企業がLinuxが何に最適で、
コンピューティングインフラストラクチャにおいてどこにフィットするかがわかるにつれて、
Egeneraおよびターボリナックスにより提供されるような真のエンタープライズソリューションが急激に増加するでしょう。Egeneraならびにターボリナックスにより、
Linuxはエンタープライズ市場に導かれるでしょう」
LinuxはLinus Torvalds氏の商標です。TurbolinuxはTurbolinux, Inc.の登録商標です。
Egenera, BladeFrame, PAN Managerは、Egenera, Inc.の商標です。
その他、記載された会社名および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。
|
|