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| *News Release |
| 2001.01.31 |
Java対応 iモード用コンテンツ自動作成・変換ツール開発
Java知識のないHTMLデザイナでも、Java対応「iアプリ」開発が可能
新サービスの普及を促進しLinuxサーバー需要を喚起
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ターボリナックス ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、以下:ターボリナックス)は、NTTドコモのiモード用最新サービスである「iアプリ」に対応可能な、Javaコンテンツ自動作成・変換ツールを開発することを発表いたしました。
これは、富士通株式会社の技術協力を得て、ターボリナックスが共同で開発するもので、Javaコンテンツ開発の特別な知識を必要とせずに、HTML作成知識があればJavaコンテンツ開発が可能で、既存のHTMLコンテンツを自動的にJavaコンテンツに変換することも可能です。
2001年3月に発表を予定しており、第1バージョンは広く無償提供する予定です。
NTTドコモでは、iモード用新サービスとしてJava技術をベースにした「iアプリ」の提供を開始します。同サービスは、「iアプリ」対応の端末からインターネット接続し、ゲームや金融サービスなどの様々なアプリケーションをダウンロードして利用可能とするものです。
「iアプリ」対応端末は、富士通製「デジタルムーバF503iハイパー」および、松下通信工業製「デジタルムーバP503iハイパー」が1月26日から発売開始されており、インターネット用暗号化システムSSL(Secure Socket Layer)を標準搭載しているため、クレジットカード番号や住所などの個人情報をはじめ、秘匿性の高い情報を安全にやりとり可能で、幅広いECビジネスへの適用が期待されます。
新サービスに伴う課題のひとつとなるのはコンテンツ開発者不足です。インターネットで可能となるサービスが高度化するものの、それに対応するコンテンツを開発できる高度な技術を修得した開発者が圧倒的に不足しているのが現状です。1月26日のサービス開始時には、約40サイトがサービスを提供する予定ですが、今後、同新サービスが普及拡大するポイントは、コンテンツ開発の充実如何にかかっていると言っても過言ではありません。
これに対して、今回ターボリナックスが開発中のツールは、HTML作成知識があればJava開発に関する知識がなくても、既存または新規のHTMLファイルを、Javaソースに自動的に変換して出力し、Javaコンテンツとして「iアプリ」サーバーに登録することが可能となります。
また、同ツールを継続して使用することにより、コンテンツ制作者は、Javaに関する知識を修得していくことも可能で、コンテンツ開発者の拡充と技術レベルの向上に役立ちます。
Linuxは信頼性・安定性が高く、サーバー用OSとして急速に普及していますが、Turbolinux Serverとインターネット対応の携帯端末を組み合わせたユニークな導入事例が、B to CならびにB to Bのビジネスシステムとして既に多数実用化されています。
ターボリナックスでは、開発したツールを無料公開することを予定しており、オープンソースに貢献するとともに、ツールが広く普及することでインターネットによる新しいビジネスが促進され、サーバービジネスの拡大にもつながるものと期待しています。
また、NTTドコモでは、海外通信会社との提携により、iモード接続サービスの拡大に積極的に取り組んでいますが、ターボリナックスでは、今回のツールの英語版によるワールドワイドの配布も予定しています。
富士通株式会社 ソフトウェア事業本部 本部長代理 藤田眞彦 様コメント
「富士通株式会社は、今回のターボリナックス社様の取り組みに協力していく所存です。弊社は、今後のインターネットにおける各種サービス拡大に対応して、アプリケーションサーバー製品INTERSTAGEや統合開発環境APWORKSを提供しており、特に、Linux版INTERSTAGE Application Server Web-J Editionは、ターボリナックス社様と協調して様々なソリューションを提供してまいります。
今後INTERSTAGEおよびAPWORKSは、iモード用最新サービスの「iアプリ」に対しても、積極的に取り組み、新しいサービスの普及拡大に努めていきたいと思います。」
<報道関係者お問い合わせ先>
LinuxはLinus Torvalds氏の商標です。
その他記載された会社名および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。
TurboLinuxは、Turbolinuxに変更になりました。
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