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ニュースリリース
*News Release
2001.02.01
ターボリナックスと蝶理情報システムXML分野で協業
業界初Linux版XMLトランスレータ
「FleXML for Turbolinux」の共同開発・マーケティング
今後の急成長が期待されるXMLとTurbolinuxテクノロジーの融合
蝶理情報システム株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:石川茂美)とターボリナックス ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、以下:ターボリナックス)は、今後急成長が期待されるXML*分野で販売協業したことを発表いたしました。
これにより、両社は、業界初のLinux版XMLトランスレータ「FleXML for Turbolinux」(蝶理情報システム開発製品)に関して、両社の販売パートナーへの技術支援ならびに教育を含み、販売・マーケティングにおいて協業していきます。「FleXML for Turbolinux」は、価格は10万円で、2001年7月に発売を予定しています。

XMLは、企業間電子商取引などにおいて、データを共有するための共通のデータ記述言語として標準化が期待されています。
蝶理情報システムが開発・販売元である「FleXML」は、形式の異なるデータやファイルフォーマットの相互変換を行うソフトウェアで、フラットファイル(固定長、CSV)とXMLとの相互変換、およびXSLT*によるXML相互変換もサポートする、XMLトランスレータです。
「FleXML」によるデータ変換方法の設定は、データ変換マッピングツールにより、簡単に行うことができます。あらかじめ変換方法を設定しておき、目的のデータやファイルが生成された時点で、「FleXML」の変換モジュールを起動すれば、一連の処理が自動化されることになります。

これにより、企業間取引におけるEDI(電子データ変換)において、社外から受け取ったXMLのデータは、社内システムに適合したデータ形式に自動的に変換され、また逆に、社外に送信の際には、社内システムのデータ形式をXMLのデータに自動変換することで、容易にデータ交換を実現します。
また、「FleXML」により、既存システムで利用されている様々な形式のデータやファイルを、XMLに自動変換できますので、XMLを社内システムの標準形式として、既存システムの変更を最小限に抑えながら、統合業務環境の構築を実現することができます。
さらに、IBM、富士通、日立などの各社ホストシステムで使用される文字コードと、オープン系システムで使用される文字コード(シフトJIS、EUC、UTF-8)との変換もサポートしていますので、ホストシステムに蓄積された既存資産を、XMLベースのシステムでも有効に活用することができます。

Turbolinuxは、企業間のB to Bシステムや、基幹業務システムへの採用が増加していますが、これらの分野で現在最も注目されている技術のひとつであるXMLに対応したツールである「FleXML」がTurbolinuxをサポートすることにより、今後、一層ビジネス市場での導入が加速されるものと期待されます。
ターボリナックスと蝶理情報システムでは、「FleXML for Turbolinux」の開発ならびに今後の機能拡張における技術面での協業とともに、両社の販売パートナーに対するセミナー実施やセールスツールの提供など、販売・サポート面でも密に協業していきます。

蝶理情報システム株式会社 代表取締役社長 石川茂美 コメント
XMLベースのシステムと既存のシステムとの融合を実現するXMLトランスレータを提供できることは、EDI(電子データ交換)やEAI(アプリケーション統合) 分野において、極めて重要な意味を持つものと考えております。特に、成長著しいLinux市場で本格的なエンタープライズソリューションを展開するターボリ ナックス社と、企業の基幹システム向け製品の開発・販売に取り組んできた弊社との協業は、ビジネス市場のニーズを満たす包括的なソリューションの提供 へとつながるものと確信しています。

ターボリナックス ジャパン株式会社 社長 小島國照 コメント
今後の成長市場であるXMLにLinuxを浸透させるための戦略の一環として、XMLトランスレータ「FleXML for Turbolinux」の拡販を支援いたします。本提携 をきっかけに蝶理情報システム社が誇るLinuxとXMLのノウハウを弊社パートナーに浸透させ、Linxu業界全体の販売力・技術力向上に努めます。


■FleXML for Turbolinux製品概要
「FleXML」は、形式の異なるデータやファイルフォーマットの相互変換を行うソフトウェアで、XMLとフラットファイル(固定長、CSV)の相互変換、および XSLTによるXML相互変換もサポートしたXMLトランスレータです。データ変換方法の設定は、データ変換マッピングツールにより、簡単に行うことができます。あら かじめ変換方法を設定しておき、目的のデータやファイルが生成された時点で、「FleXML」の変換モジュールを起動すれば、一連の処理が自動化されることになります。

   EDI(電子データ交換)での利用
企業間取引におけるEDIで利用する場合は、受け取ったXMLのデータは、社内システムに適合したデータ形式に変換、また逆に送信の際には、社内システムのデー タ形式をXMLのデータに変換することで、XMLベースのシステムと既存システムとのデータ交換を実現します。

統合業務環境の構築
既存のシステムで利用されているデータやファイル形式とXMLのデータとの相互変換により、社内システムにおけるデータの標準形式をXMLとした、統合業務環境の 構築を可能にします。既存システムの変更を最小限に抑えた、XMLベースのシステム構築を容易に行うことができます。

ホスト資産の有効活用
IBM、富士通、日立の各社ホストシステムで使用される文字コードと、オープン系システムで使用される文字コード(シフトJIS、EUC、UTF-8)との変換もサポー トしていますので、ホストシステムに蓄積された既存資産を、XMLベースのシステムでも有効に活用することができます。

*XML:Extensible markup language
インターネット技術の標準化団体W3Cが1998年2月に基本仕様を策定し、標準化を進めるインターネットに対応した構造化文 書の記述言語。HTMLの仕様を基に、文書作成用のSGMLが持つ拡張機能を取り入れた。XMLの活用分野として最も期待が大き いのは、企業間電子商取引(B to B)の領域。複数の企業が定義情報を共有することで、XMLで記述したデータを業務システムに 自動的に取り込んで再利用できるようになると期待されている。

*XSLT:Extensible Stylesheet Language Transformations
XML文書を表示するためのレイアウトを記述するための仕様

*EDI:Electronic data interchange
ネットワークを介して電子データを交換すること


■FleXML for Turbolinux製品概要

  ● 開発・発売元 蝶理情報システム株式会社
  ● 販売経路 TurboLINKSパートナー(ターボリナックスパートナー)
蝶理情報システム取引先
  ● 発売日(予定) 2001年7月
  ● 価格(予定) 100,000円(税別) 
  ● 動作環境OS Turbolinux Server 日本語版 6.1
    ※マッピングツールはWindows環境(Windows 95/98/Me/NT/2000)


■FleXML for Turbolinuxの主な機能

    ● 変換機能
       フォーマット変換     固定長 ←→ XML
CSV ←→ XML
固定長 ←→ CSV
CSV ←→ CSV
XML ←→ XML   ※XSLTプロセッサによる変換
文字コード変換 ホストコード(IBM、富士通、日立) ←→ シフトJIS
ホストコード(IBM、富士通、日立) ←→ EUC
ホストコード(IBM、富士通、日立) ←→ UTF-8
シフトJIS/EUC ←→ UTF-8
データ形式変換 パック10進数 ←→ 文字10進数
数値桁区切り付加・削除
符号付加・削除
日付データ編集
テーブル参照によるデータ変換
ユーザ定義文字の出力
各種関数呼び出し

    ● データ変換マッピングツール
      変換前の形式(入力)と変換後の形式(出力)とを関連付けるツールです。
DTD(Document Type Difinition:文書型定義)は、入力データマッピング情報として、そのまま読み込み可能です。


<報道関係者お問合せ>

蝶理情報システム株式会社
TEL:03-5287-7130  FAX:03-5287-7131
システム営業本部 プロダクト・マーケティング部
田中、岡本 sales.sysei@cjs.co.jp

ターボリナックス ジャパン株式会社
TEL:03-5766-1660 FAX:03-5766-1661
広報グループ  pr@turbolinux.co.jp

Linuxは、Linus Torvalds氏の商標です。
その他、記載された会社名および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。