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ニュースリリース
*News Release
2001.08.03
ターボリナックス、IBM eserver iSeries と pSeriesをサポート
中規模eビジネスに最適な信頼性の高いサーバー環境を提供
zSeries & xSeriesに続きIBM eserver の全製品ラインをカバー

ターボリナックス ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、以下ターボリナックス)は、IBM eserver iSeriesならびに同pSeriesをサポートすることを発表いたしました。
これにより、Turbolinuxは、zSeriesおよびxSeriesに続き、IBM eserver の全製品ラインをカバーすることになります。
また、IBM eserver iSeriesの上では、Turbolinuxが最初のディストリビューションとなります。

製品名はそれぞれTurbolinux 6.5 for iSeriesとTurbolinux 6.5 for pSeriesで、 日本国内では、日本アイ・ビー・エム株式会社の全額出資子会社であるエンサイクロソフト株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:藏 信行氏)経由で販売されます。 発売・出荷開始は2001年9月を予定しています。価格は、両製品とも98,000円です。

■「Turbolinux 6.5」
カーネル2.4ベースの32ビット対応版です。シングルバイナリで提供され、日本語、英語、韓国語、繁体中文、簡体中文の5カ国語に対応しています。
さらに、Linuxの標準規格であるL18nおよびLSB(Linux Standard Base)などに準拠していることから、グローバルなサーバーシステム導入を容易に行うことができます。

■「Turbolinux 6.5 for iSeries」
この製品によって、信頼性の高いファイアーウォール、Webサーバー、Windows互換のファイル/プリント/Eメールサービスなどを含むLinuxの豊富な機能が、 iSeriesのOne Boxの中で統合されて利用できるようになります。
従って、OS/400上で稼動している基幹業務アプリケーションと、各種Linuxアプリケーションを連携させて、e-ビジネスを容易に展開することも可能です。
また、Turbolinux 6.5により、様々なアプリケーション分野でのコンピューティングコストを低減します。

IBM eserver iSeriesは、管理が容易で、ITコストを削減することに効果的であるという特長から、中規模企業のビジネスサーバーとして多数の導入実績があります。
iSeriesのOS/400では、ハードウェア資源を論理パーティションに分割してLinuxを並行稼動させ、プロセッサ、ディスク、テープ、 CD-ROM、DVDならびにLANリソースを、iSeries上で稼動している他のアプリケーションと共有することが可能です。
設定可能なパーティションは、iSeriesのモデルに応じて異なりますが、ハイエンドモデルのiSeriesでは、1台で、独立した31のLinux環境をサポートすることが可能です。
このように、従来スタンドアロンで運用していた複数のLinuxサーバーを、1台のiSeriesサーバー上に統合することにより、システム全体の管理が容易になり、コスト効率がさらに高まります。
対応するモデルは、IBM eserver iSeries モデル 270(SStar),820,830,840です。対応するOS/400はバージョン5リリース1です。

■「Turbolinux 6.5 for pSeries」
高パフォーマンスと高信頼性を提供するIBM eserver pSeriesの主力モデルのひとつである pSeries 640 モデル B80上で使用できます。 pSeries 640 モデル B80はコンパクトでラック搭載可能な64ビットSMPモデルです。Turbolinux 6.5を利用することにより、 Webアプリケーションサーバーなどe-ビジネス用途の他、科学技術計算、プログラム開発といったニーズに優れたコストパフォーマンスを提供します。
米ターボリナックス(Turbolinux,Inc. 本社:カリフォルニア州)のCEOであるLy-Huong Pham(リー・ファム)は次のようにコメントしています。
「オープンで柔軟性の高いTurbolinuxプラットフォームと、性能と信頼性の高いIBMのミッドレンジ・サーバー製品との組み合わせにより、 従来は大規模ビジネスでなければ導入することができなかった、 業界最強のコンピューティング環境をより多くのお客様に提供できるようになります。TurbolinuxとIBMの卓越したサービスがともに提供されることにより、 お客様サイドにLinuxの専門家がいなくても、Linuxアプリケーションを安心して導入することができるようになります。」

■エンドースメント
日本アイ・ビー・エム株式会社 理事 システム製品事業部長 小出 伸一氏
ターボリナックス様と日本IBMのパートナーシップにより、ミッドレンジ・サーバー市場にも本格的にLinuxが普及することを歓迎します。 IBM eserver の幅広いプラットフォームとターボリナックス製品、IBMのミドルウェア、サービスを組み合わせることにより、お客様が次世代e-ビジネスのインフラに求める安定性、 信頼性、拡張性のニーズにお応えできるものと期待しています。日本IBMは今後もターボリナックス様と協業してLinuxのオープン・ソース・ソリューションを推進してまいります。

■今回の発表により、Turbolinuxは以下のIBM eserver製品全ラインをサポートすることになります。
IBM eserver zSeries     最も信頼性の高いミッションクリティカル大規模データトランザクションサーバー
IBM eserver pSeries     最も強力で、最新技術を採用したUNIXサーバー
IBM eserver iSeries     統合化アーキテクチャーによる高性能ミッドレンジ向けビジネスサーバー
IBM eserver xSeries     メインフレームで培った信頼性技術によるインテルベースのサーバー
以上



<報道関係者お問い合わせ先>
ターボリナックス ジャパン株式会社    
広報 
TEL:03-5766-1660   FAX:03-5766-1661
press@turbolinux.co.jp

<製品に関するお問い合わせ先>
ターボリナックス ジャパン株式会社       
プロダクトマーケティング 土居
TEL:03-5766-1660


LinuxはLinus Torvalds氏の商標です。 eserverはIBM Corporationの商標です。
その他記載された会社名および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。